BEAR DOWN! Chicago Bears

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Bustのかほり

ドラフト外のFAとトライアウトを含めて43人の新人さんたちがしのぎを削っております。やはりドラフトされた連中はそこそこいいところを見せてるみたいですね。7巡目以外。WRイグレシアス、CBムーアあたりは中でも評判がよさげ。WRノックスも期待大。

さて、25人もトライアウトがいて9人のドラフト外もいるので、ふるいにかけられた後に選手は紹介することにします。

さて、久しぶりにベアーズ以外の選手に少し目を向けてみます。ヒマだから。QBのお話。

トップ10でドラフトされたQBで最近実質Bustの烙印を押されたのが49ersのアレックス・スミス。全体1番目ってことでスタフォードも一緒。(あ、別にスタフォードがBustってわけじゃなくて。)彼は大幅減俸を受けてシーズンに臨んでます。今年以内にそれなりの結果を出せないとどこも拾ってくれなくなりますな、こりゃ。

で、最近Bust臭が感じられるQBが2006年クラスのタイタンズQBヤングと同じくカーディナルスQBライナート。

ライナートはプロスタイルのUSC出身ということもあって期待されていたが、ワーナーに先発を取られている状態。ワーナーの現役ももう少しだろうから、今後のアリゾナのQBはどうなるんでしょうね。ちなみに最近はUSC時代控えだったキャッセルの方が目立ってます。

ヤングに関しては精神的に不安定な話をよく聞きますが、彼みたいに走れるQBは若い時に使えないようじゃツライ気がするので、長く育成なんて話にゃできないんじゃないかと思ってますが、どうなんすかね。

ファルコンズのライアンみたいなケースはほんとにまれだし、2004年の豊作年でもルーキーでほぼフルにやってたのはロスリスバーガーぐらい。とはいえ成功者は2年目ぐらいから頭角を現し始めている。それを考えるとライナートとヤングはトップセレクションのQBということを考慮するとまあBust街道を走ってる感は否めない。

ライナートはワーナーが怪我でもして見せ場があればやるしかないでしょう。ヤングも先発をコリンズから奪い返せるか。瀬戸際のQB達に注目です。

冷静にみると1巡目ピックのQBですぐに活躍できているのは本当に数人。スタフォードもカルペッパーの後ろで勉強しておくのが無難でしょうね。

小ニュースあれこれ

ドラフトも終わり、イベントが無くなった感のあるNFL。ちっさいニュースをお届けします。

へスター背番号
本当はWRなら10番台か80番台をつけなきゃいけないんだけど、どうやら23番でいいようです。やっぱ奴は23番じゃないとしっくりこないけどね。で、WRベネットは背番号変更を要求して、80番に。クリス・カーターなどの名前を出していたけど、85番はお好きじゃなかったようです。こちらは心機一転頑張ってもらいましょう。

オグン少女を救う
DEオグンリエが先日訪れたナイジェリアの少女の難病手術のために基金をたて、少女は手術を受けることができ、成功したとのこと。彼もナイジェリア生まれなんだよね。こういう報道はもっとしてほしいね。

ブリグス手首切る
今年のオフの騒動はひげそりかなんかのカミソリで手首を切ってしまったということ。何かしらやってくれるね、こいつは。といっても昨年ランボルギーニで自爆事故したのに比べると大したことないですが。手首の怪我も大したこと無いようです。

3巡以下の実績

上位ピックはどうしても注目の対象になるけど、3巡目以降も捨てたものじゃないし、結構プレミアムを手にしている選手も過去にいる。

今回はベアーズ過去の3巡目以下の先発、準先発選手を紹介してみる。2002年までさかのぼっております。

2008年
3巡目:マーカス・ハリソン
素行の問題で3巡目になったが、1巡目の実力を持っているといわれていた選手。特に今のところフィールド外での問題も無いし、なによりDTで出場機会も得ている。今年も期待は大きい。

2007年
4巡目:ジョッシュ・ビークマン

今年はOLのDepthが一気に増え、控えに回りそうだが、昨年は16試合出場。Centerの控えでもあるし、重要な選手。

5巡目:ケヴィン・ペイン
昨年はMBよりもタックル数で上回り、今年は恐らく先発。存在感を増しつつあるが、ドラフトでは5巡目。おいしいピックになっている。

2006年
3巡目:ダスティ・ドゥヴォラチェック
怪我多いっすけど、一応。

5巡目:マーク・アンダーソン
ルーキーイヤーにサック量産してその後光っていないが、まだ期待できるでしょう。

2005年
4巡目:カイル・オートン

ブロンコス行っちまったけど、紹介だけ。デンバーでは先発取れやー。

6巡目:クリス・ハリス
こっちもパンサーズ行き。昨年は苦い思いをさせられた。結構泣く泣く手放した選手。

2004年
3巡目:ベナード・ベリアン
大型契約をミネソタから奪取。

4巡目:ネイサン・ヴァッシャー
(元?)インターセプター。今年は復活してくれよな。

2003年
3巡目:ランス・ブリグス
言わずと知れたプロボウラー。ちなみに68番目でのピックは今年のJarron Gilbertと一緒。

5巡目:ボビー・ウェイド
地味にミネソタでがんばってるね。ハーヴィン獲得で出番は減るかも。

5巡目:ジャスティン・ゲイジ

こちらはタイタンズにいって頑張ってる。

2002年

4巡目:アレックス・ブラウン
ブリグス同様生え抜きで大型契約を獲得している。今年はもう少しサック数を期待したい。

6巡目:エイドリアン・ピーターソン
STが中心だが、安定したパフォーマンスを見せている選手。 


こうして見ると、結構他のチームも含めて下位ドラフトから中心選手が出ているわけです。今年がそうなるかは分からないけど、毎年コンスタントに、特に3-5巡目でそういう選手が出てきているのを考えれば、そこで意外と多くのピックを得られた2009年は経済的にも将来的なことを考えても成功したドラフトといえる。WR以外は先発いらないといえなくもないからね。

2009年Draftee分析

それぞれの選手に関してもう少し詳細を書くことにします。すでにドラフト外の選手も9人契約済み。こちらは名前だけ載せました。

Round 3 68th overall
Jarron Gilbert, DT (San Jose St.)

父もまたNFLでプレーした経歴を持つ血統良しのアスリート。YouTubeではプールからジャンプして出るパフォーマンスで沸かせたというほどで、かなりの体力がありそう(ちなみにその動画には確かにビビります。浅いプールみたいだけど)。DEからのConvertのようだが、DTでその才能を開花させたようだ。DLのDepthがまたひとつ増えたことで、競争も激しくなりそうだ。またマリネリDLコーチの指導のもと、成長をして大きな貢献をする可能性も非常に高い。Boom or Bustというレッテルを貼られているが、現時点でもDepthが確保できているのでBustでも問題なし。

Round 3 99th overall
Juaquin Iglesias, WR (Oklahoma)

ルートランナーとしての評価も高く、YACも稼ぎ、さらにSure-handという評価で、ベアーズはここで非常に良いピックをした。OU出身のWRとしてはブラッドリーでの苦い思い出があるが、その流れを払拭して欲しいもの(今KCで頑張ってるけどね)。早い段階でチームに貢献できるという声もあり、またリターナーとしての能力も高い。ルートランナーということでスピードスターのへスターを補完する意味でも重要な任務を負うことになる。ある記事によれば頑丈みたい。

Round 4 105th overall
Henry Melton, DE (Texas)

スピードが持ち味のパスラッシャー。元々はRBとしてやっていたが、DEにConvertされている。昨年は4サックを記録。即戦力というよりは育成して将来的なスターターとしてみるつもりのようだ。もらったピックとしては非常に良いピックが出来たのではないかと思う。

Round 4 119th overall
D.J. Moore, CB (Vanderbilt)

ボール技術も優れ、運動能力の面でも非常に評価の高い選手。またリターナー、WR、Tailbackなどのポジションもこなし、万能型の印象も。ベアーズのスカウトもこの時点で残っている選手としては非常に価値のあるピックとしている。ちなみにまたVandy出身が1人増えた。

Round 5 140th overall
Johnny Knox, WR (Abilene-Christian)

ダニエル・マニングの出身校でもあるこの大学からの選出。Combineでは4.34のスピードをたたき出しており、ドラフトの株は上がったが、小さい大学で対戦相手のレベルも考慮されたことで、上位でのピックにはならなかったよう。実際に雑誌版のPFWのドラフトガイドには載ってない。イグレシアスを取った後のピックとしては非常にスマートな動き。1年目での先発は難しいかもしれないが、今後が有望かも。

Round 5 154th overall
Marcus Freeman, LB (Ohio State)

大きなフットボールプログラムを持つオハイオ州立でロウリナイティスの隣でプレーしていた選手。評価は高かったようだが意外と下に落ちたとのこと。しかし、LBの層が厚かったことを考えると良い選手をドラフトできたのではないか。昨年のチームでのタックル数はロウリナイティスに次ぐ2番目。最高のLBがいるこのチームに入ることには興奮しているようだ。

Round 6 190th overall
Al Afalava, S (Oregon State)

さすがにこの巡になってくると生き残りが厳しくなるわけだが。なんか名前が良い!Bigになってくれそう。

Round 7 246 overall
Lance Louis, TE (San Diego State)

こちらはOGだが、TEとして使う予定のよう。パスキャッチの高いTEはすでにいるので、ランスキームでの使用でケレン・デイヴィスと争うようだ。

Round 7 251st overall
Derek Kinder, WR (Pittsburgh)

パントリターンでWest Virginiaのタックラーを二人いっぺんにぶっ倒したプレーが印象的なWR。レシーバーとしては良く分からないが、STで楽しみかも。

ドラフト外契約選手
Johan Asiata, G (UNLV)
Dennis Conley, G (Hampton)
Dahna Deleston, S (UConn)
Tyrell Fenroy, RB (LA-Lafayette)
Kevin Malast, LB (Rutgers)
Eric Peterman, WR (Northwestern)
Mike Rivera, LB (Kansas)
Will Ta'ufo'ou, FB (California)
Woodny Turenne, DB (Louiville)

ドラフト総評

各Drafteeの細かい説明は後で書くとして、今回のドラフトの総評をば。

まずこのドラフトはカトラーのトレード抜きには語れません。ドラフトで獲得したのと一緒なので、まず証明された若いQBを手に入れたことは成功と言っていい。(とはいえこのせいで来年も1巡目ヒマなんだけどね)

カトラーのターゲットとしてWRがニーズと叫ばれていたのは久しく、このドラフトの中でもロビスキーあたり2巡目候補が軒並み去ったことを受けて、ボールディンのトレードに動きました。この動きは失敗に終わったとはいえ、その後49番目のピックをシアトルにオファーし、3巡目、4巡目を獲得。

この獲得したピックでDT Jarron Gilbert、DE Henry Meltonをそれぞれピック。DLの強化を図りました。ベリアンの補償ピックだった99番目にはベアーズを訪問したイグレシアスを獲得。ちょうどいい位置で念願のWRを獲得。その後もJohnny Knoxを獲得し、ルートランナーとスピード重視の選手を両方そろえることができた。完全にアンジェロのシナリオ通りなんだろうなこれ。

Secondaryも当然ニーズだったわけだが、ここもCB D.J.Mooreなど運動神経の高い選手を獲得。S Al Afalavaに関してはハードタックラーということでCoverage Skillは足らないという評価もあるが、スペシャルチームの貢献は期待できそうとのこと。

ドラフト外を含めると現時点で4人WRを獲得し、既存の選手を含めて競争をさせてふるいにかける方針だということが垣間見える。

個人的にはOLBも一人ほしいと思っていたところにそこのピックもあったので、その点も非常に満足。

1日目は確かに暇だったけど、今回首脳陣は素晴らしい仕事をしたと思う。3巡以下の連中なので契約も簡単でしょう。もう契約の問題残している選手いないし、キャンプは良いスタートが切れそう。

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