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ヴァイキングス戦結果速報

L 10-36

後半3点ですか、、、。1/4しか見てませんが、それにしてもひどいやられようですね。

スタッツを見る限りではファーブは今日も快調。サックが私も見ていたQ1の時のアファラヴァのやつだけなんで、いつも通りプレッシャーが全くかけれてない感じです。

詳しいコメントは試合を見てからすることにしますが、、、これで4勝7敗。泥沼4連敗中です。昨年の負けにこれで並んだことになります。

今後の対戦で白星を計算できそうなのはラムズとライオンズですが、ライオンズ戦もあちらさんホームですし、今年の熊さんズは大したことねぇ、ぐらいな感じでやられてしまう予感すらありますね。

後はGBと張り合えるかどうか、という点ですが、アル・ハリスやキャンプマンがIR行きになったとはいえ張り合える気もあまりしませんので、やはり2桁の黒星はもはや目の前の状態です。

アーラッカーがいない状態での記録が手元にありませんが、相当悪いはずです。こうなったら40歳ぐらいまでトップレベルでやってもらわないと暗黒の時代がやってきそうな予感すらありますねこりゃ。

ヴァイキングス戦ハーフタイム

普通に朝起きて見出したこの試合。3&Outの応酬でQ1は両チーム無得点。Q2に入りMINがTDで口火を切る。その後のKORでマニングがいいエフォートでフィールドポジションのいいところから順調に進めてノックスへロングパスをTD。

この7-7のところでシャワーを浴び、出たら7-14。やっぱこんなもんか、と思いながら、朝飯食べてる間にチラ見ごとに得点されてる感じ。ノックスのターンオーバーがあったとかでFGにつなげられ7-17。ふむふむ、やはりそんなもんだろう、と思い、コーヒーマグを片手にまた戻ったら7-24。今度はアレンのINTがあったとかでそれがTDにつながった模様。

まあ、Q1でRed Zoneに進んでたわけとはいえ、Q2に24点も取られる素晴らしいチームも他にないね。

とはいえこれで心おきなく会社に向かえるというもの。やはりMINをピックしておいてよかった。

ヴァイキングス戦Injury Reportと戦前コメント

モチベーションが若干低いですが、Injury Reportをおさらいします。怪我の状況がどうのでヴァイキングスに勝てる気がしないので、振り返ったところでどうなんだという、投げやりな気持ちがあるにはあるのですが、こうなったらNFCをかき回せるだけかき回してくれ、熊さんズ。

Roberto Garza G/C Ankle FP
Desmond Clark TE Neck DNP
Kellen Davis TE Ankle FP
Tommie Harris DT Knee FP
Kevin Payne S Back FP

ここ最近けが人が少ない感じですね。ちょっと気になるのはDezが欠場濃厚なTEですが、先日もTDを決めたK.Davisがフル参加してますんで、オールセンとKDで何とかなるでしょう。

Injury Reportとは縁の遠いガルザですが、今回載ってきています。水曜の練習を休んでましたが、すでにフル参加になっており、出場はできるようです。

さて、ヴァイキングス側はなんとADが怪しい状況のようで、出場も限られるかもしれません。とかいってテイラー辺りに走られまくったりすんのかもしれませんけどね。

昨年はQBに穴があり、またスペシャルチームもアホみたいに脆かったのですが、今年になってその穴が完全にふさがれました。その立役者になっているのが言わずと知れたファーブとルーキーWRパーシー・ハーヴィン。昨年はスペシャルチームで何とかホームでは勝ちましたが、メトロドームでは14-34で完敗。

明日の試合もメトロドームモールオブアメリカフィールド(改名したようですね。なげぇ。)ですんで、ますます勝てる気がしません。救いなのはナイトゲームじゃないことぐらいか。

ディフェンスはウィリアムズx2、サックの後の訳わからんパフォーマンスのDEジャレッド・アレン。フロントの強烈さにウチのいけてないOLが圧殺され、カトラーが逃げ回って投げたパスがINT、という図が容易に想像できます。

オフェンスは捕球陣が強烈。元熊の裏切り者ベリアン、米、前述のハーヴィン、そしてTEシャンコーを揃えて誰でもTDできる連中ばかり。

まさにSuper Bowl Caliberのチームとはこのことです。そろそろ白髪のオッサンに息切れてほしいのですが、緑のチームのときとは大違いです。手術が上手くいったってことですかねぇ。プレスカンファレンスでは「25歳ぐらいに感じてる」って、それに経験プラスされてんだからたまらんですわ。

ということで期待もせずに観戦することにしますが、日本のサラリーマンとしては時間的に見終われる枠じゃないので、後ろ髪引かれないような状態を願います。もちろん勝ってるシナリオでお願いしたいですが。

火のないところに煙は立たぬ

ここ最近のポストでHC、GM、あるいは両方の交代があるかも、とか、OCがマイク・マーツになるだとかお知らせしましたが、前者に関してはチームが否定、後者はマーツ本人が否定してました。

ただいずれにしても内部のソースからのリークっぽいので、コーチの交代に関してはあり得る話でしょうか。

どのような変化があるにせよ、昨年のように生ぬるい変更にはならないことは確かでしょう。まだシーズンが終わっていないとはいえ、さすがに負け越しは余裕で射程距離、客観的に見て二桁の負けもあり得る気すらします。

個人的にはGMであるアンジェロはいい仕事していると思います。ドラフトでもそこそこいい選手を持ってきてますし、カトラー、ペイス辺りを獲得したのも彼の手腕でしょう。客観的なデータとして、彼のドラフトした選手の定着率は比較的高かったはずです。

元々私もシーズン前には「このメンツで負けたらコーチのせい」と言ってましたんで、さすがにこの状態はコーチ陣を責めるしかないでしょう。結果としてWR陣が十分でなかったという気は今更ながらしてますが、この辺は今のコマで工夫する必要があるわけで、選手個々の能力に対して無理な要求を押しつけているターナー辺りに問題があるとみた方がいい気がします。

元々オフェンスのコーチ陣は粛清がSB進出の翌年以降からありません。ここいらでメスが入ると考えるのは自然でしょう。

***

それにしてもSI.comでのPower Rankingでベアーズがえらく下がってます。別に驚きではないですが、すぐ下にKCとかがいるという状態。つい先日まで勝ってなかったチームのすぐ上ってだけですよ?どんだけ悪くなってんだって話。まあバイ明けのここ6試合で1勝5敗じゃ、言い訳できませんがね。しかもその1勝が同じPower RankingでビリのCLE相手、、、。

ある意味今週末のMINの一戦は楽しみだな。どんな風にいじめられるんだろ。

OCにマイク・マーツ説浮上

ラムズがスーパーボウルを勝利した際に"Greatest Show on Turf"と謳われたオフェンスを演出したマイク・マーツがベアーズOCに就任するかもしれないという話が出てきた。

Sun-Timesのビグス氏が書いているものなので、そこそこ信用できると思われる。

マーツは現時点ではNFL Networkの解説をしているが、コーチの仕事に戻りたいという意思はあるようで、戻るなら才能のあるQBがいるところでやりたいという希望はあるようだ。カトラーならマーツの眼鏡にかなっていると思われる。

先のポストもしたようにスミスHCに残りの契約年の金を払ってまで新しいHCを連れてくるというのは考えにくく、そうするとOCの交代となりそうなのは想像できたが、やっとその動きになりそうな感じだ。

ただマーツさんのここ最近はライオンズ、49ersと今一つ結果が出ていない状態。ただロクなQBがいなかった、というのが理由だと、ビグス氏の記事の中で挙げられている。

それはそれとしてこの記事の中で当時ラムズにいたOTペイスのコメントが出ているんですけど、どういうこと?まあ、彼自身はOCがどうのという点に言及しているわけではなくて、単にマーツのことに関してしゃべっただけだろうけど、選手の中でもこれで広まっていきそうなのは確か。

シーズン中の動きにつながるとは思えないが、さてさて顛末が楽しみです。
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