CHI 31-26 PHI

勝てるとは思ってたけど本当に勝っちゃった。GBが負けたのでこれで一歩前進。まだ厳しい相手が続きますが、この試合で勝ったのは非常に大きい。これで8-3に前進して昨年の勝ち星を超えました。

  • 最初のスタートが3&Out、しかも3rdダウンはサックと最高の出だしを見せたベアーズディフェンス。これでアドレナリン溢れた。一気に目覚めた。
  • 成績としてはヴィックも残しているものの、単発で抑えてビッグプレーは許さなかったこと、TDを簡単に許さなかったことが勝利に影響した。Red Zoneでの結果がそれを物語っている。1/5に抑えたことで得点を最小限に抑えることが出来た。
  • とはいえ今日は今期初2つ以上のTDを許した試合となった。やはりPHIの攻撃力は並ではない。やっぱりヴィック対策を木曜の試合終了後からできてたのは大きいでしょう。
  • 3rdダウンは3/10で良いとは言えないが、10ヤード超のビッグプレーが多くあったために悪かったという印象が薄い。
  • フォーテイが今日は大活躍。もちろん穴を開けてたOLも褒めるべきだが、今日は良い動きをしてた。トータルで139ヤードは立派。
  • ベネットは影武者的な役割が多かったものの、今日はキャリア初の2TDを記録。今までの地味な活躍が数字に表れた試合となった。もっとTDに反映してほしい選手の一人。特にYACを稼いだキャッチは素晴らしかった。
  • 今日のオフェンスの立役者は何と言ってもカトラー。レイティング146.2という驚異の数字。INTを抑えたのは大きい。サミュエルがいなかったのもよかったんでしょうけどね。
  • ノックスのスラントからYAC稼いだ後にファンブルがあったが、それをリカバリーしたオールセンはあっぱれ。あれがTOになってたら試合がどう転んでたか全くわからん。
  • フォーテイへのパスは完全にイリーガルコンタクトかパスインターフィアレンスだけど、フラグなし。あれなかったらキャッチ出来てたろ。誤審のくせに文句言い続けたカトラーにフラグ。まあ、言い続けてるジェイ君も悪いけどね。
  • セイフティーの下がり方が尋常じゃなかったんですが、それのおかげでビッグプレーはほぼ皆無と言っていい状態に抑えましたね。普段はセイフティーもブリッツ入れたりしますが、今日は完全にジャクソンとマクリンを警戒した布陣でした。
  • それでもうまくやってたのはフロント7の活躍のおかげ。終日ヴィックにプレッシャー掛けまくりでした。ペッパーズの3rd&Longで追いかけまわした揚句足を辛うじて引っ掛けるプレーとか最高。あれで結局FGになりましたんでね。
  • DLの先発4人は全員サックを記録。イドニジェは0.5ですけど。
  • トミー君も先発外されているものの今日は頑張ってました。INTは彼が触ったために生まれたもの。しかしヴィックは今シーズン初INTって凄いな。
  • ヴィックが先発して最後まで終えた試合で負けたのはこれが初めてだそうな。
  • 終了直前のセレックへのTDパス。あり得ません。まああれ以上のスーパープレーが出たら怖いわ。結局これで1TD差に持ってきたイーグルスの末恐ろしさ。でもニールダウンって分かってる最後に無駄なタックルはみっともないんじゃねーか?
凄い試合でした。攻撃も守備も両方ともレベルが高くて、エンターテイメント性の高い試合で普通にファンとして楽しめる試合ですね。

ペッパーズの変態足かけタックルのあと、15点差でなんでFGなんだという意見がありましたが、あれはFGで正解と個人的には思います。15点差だったらどっちみち3ポゼッション差。まあ2TDと2ptコンバージョンという見方もできますが、ベアーズの守備相手にあれだけRed Zoneで抑えられたことを考えれば、あそこで3rd&Goal(しかも結構距離残ってた)でのギャンブルこそあり得ない話。

その直後オンサイドキックじゃなかったのもまた意見が分かれますが、イーグルスの強烈なオフェンスを考えればビッグプレーで時間を使わず得点を取るのは不可能じゃないと考え、一番安全な方法をとったんでしょう。

それにしてもベアーズオフェンスはその直後あっさり3&Outにしちゃうあたり少し締めが甘かったのがあと1TD許すきっかけになりましたね。ちゃんと最後まで締めないと恐ろしい結末が待ってますんで、この辺は規律重視で。ノックスもオンサイドのリカバリー後の判定は少し冷や冷やしました。

もう一回やって勝てるかどうかは厳しい。そう思える相手でした。プレーオフでやることになったら今度勝つのは難しいんじゃないかな。

なんといっても今日のMVB (Most Valuable Bear)は、、、

ソルジャーフィールドの芝。