ドラフトが終わってもニーズがすべて埋まったと言えないのがなんだかんだで現状。本日はディフェンス編。

DL
両エンドに関してはペッパーズ、イドニジェが継続して大部分のスナップをこなしていくんでしょう。この点は問題なし。メルトンは上手く内側も外側もこなせているのでシチュエーションで起用という形でしょうか。ファーブのおっさんを葬った形になったウットンも後半いい状態になってきたので、こちらも多少のスナップはこなせそうです。今年のところはこれでいいと言えなくもないですが、DL全体では昨年のブラウンに続きハリスも解雇になったので、キャップ的には急に小さくなった感があります(ハリスの解雇は2011年のキャップには関係ないかもしれんけど)。大きなニーズとは言えなくてもなにげにFAでいい選手がいたら取っちゃうかもしれません。

DTは現状契約下にいるのがトエイナ、ハリソンぐらい。パイアは当然契約されるとして、3人ではちときつい。やはりアダムスは戻してもらわないといけません。本人は帰ってくる気満々なので、後はベアーズがプランの中に入れているかという点なのですが、DEじゃなくてこっちにサプライズがある可能性がなくもありません。とにかくタンパ2のディフェンスはDL命なんで、常にUpgradeを狙ってますからね。

という訳で多少のFA補強があってもおかしくないし、まだしてもいいぐらいの状態かと思います。ここは層が厚いに越したことはありません。

LB
6巡目でトーマスを取ったとはいえ即戦力というよりST要員としてのロスター残留が目標ぐらいの程度でしょうから、やはりStrong Sideをどうにかしないといけません。労使協定が結ばれ次第最重要課題なのはローチの再契約でしょう。ピサと再契約してもいいですけど、膝の不安が多すぎる。個人的にはCARに行ったウィリアムスを連れ戻す可能性は大いにあるとみてます。とにかくドラフトでの補強がイマイチだったことを考えると中堅どころの獲得は必須。ピサは年齢的な面でもつらいので、ローチ、ウィリアムスあたりを狙いたい。ST要員だったイウーとウィルソンあたりは契約なしでそのまま放出の可能性が高い気がします。

DB
Safetyはコンティをドラフトしたことで一気にマニングの必要性が低下しました。これでハリス、コンティ、ライト、ステルツとなってますんで十分でしょう。キャンプ要員程度で済むと思います。ブロックスはもう居ても居なくても多分チームのプランに支障ないはず。いい2nd Stringですけどね。

CBは不安が大きいポジションです。ボウマンの処遇がどうなのか、2年目になる助手ムーアは使えるのか、という点が大きなポイント。ジェニングスも悪くないのですが、NFC Championshipでは完全に狙われてなすすべなしのところを露呈しました。これではやはりちと厳しい。

ニッケルでブレークした感のあるD.J.ムーアが2番手CBになるのか、据え置きなのか、も興味のある点です。不遇の続いているグレアムはSTでいい活躍をみせていましたが 、どうもCBとして使わせてもらってません。個人的にはチャンスをあげてもいいと思うんですけどね。このまま他のチームに行きそうな気がします。

とにかくピーナッツに並ぶ、あるいはそれ以上のプレイメーカーが必要なところですが、アソムーアとかと契約したら面白いんですけどね。トミー・ハリス解雇があるので、BackfieldにBig Nameを持ってきてもいいかもしれません。ただ2年連続でFAでの大型補強はちょっと考えにくいので、なんだかんだ地味な補強になると思います。


というわけでドラフトが終わってのニーズをまとめてみました。

オフェンスを含めて総括すると、OL(特にOG)、CB、LB(特にSLB)といったところが補強ポイント。次に来るのがDLといったところですが、こちらはどちらかというとDepth的な意味で。

さて、労使協定もないためFAが始まらず、この先書くことが出てくるんだろうか、、、。FA選手はドラフトが終わって結構焦ってきてると思うんだけどね。