仕事が忙しいとはいえプレの2戦目、3戦目を同時ポストという体たらくぶり。

な、な、な、なんと2連敗!と過剰反応する必要はありませんね。後半はほとんど2番手以下の連中ですし、試合が動いているのもこの時間帯です。中身、中身。

ここ2戦でOLが上向いてます。ランも出るし、QBに時間も与えています。フォーカスがQB、WRになってきているのは上向いている証拠。

まあ、とはいうもののTENの試合を見ててもTEスペースをほぼOL扱いしてるんで、このぐらい抑えてもらわんと困るっていう話ですかね。

特に先週のNYG戦、エリートといえるNYGのDLに対して良く抑えていました。まだこのメンツになってから時間が短いですが、それでもここまで持ってきているのはさすがタイスコーチ。

そもそもNYGの負け戦はSTのひどさゆえ。トーブコーチも色々試しているのかわかりませんが、まあ、STは本番にちゃんとやってくれることを証明してくれてますんで、気にする必要はまるでないでしょう。

ディフェンスも仕上がりは順調に見えます。気になるのはDTにランストッパーが欠如しているように見えること。アダムスが居ると多少違うんでしょうけどね。ただインサイドのパスラッシュは向上しています。メルトン、トエイナ、オコイェ、パイアと結構コンスタントにプレッシャー掛けることが出来てますんで、非常に頼もしいメンツです。

一方で獲得したベテランで不安なのがロイ・ウィリアムス、ゴールストン、そして昨年加入のテイラー。まあ元々ゴールストンには期待してなかったですけどね。STで使われてますが、残れるんでしょうか。ポジションでダメならSTで活躍すれば十分ロスター入りの可能性は見えてきますが、どうも怪しそうです。

ロイの方もちょっとまだリズムに乗れてないというか、落球が気になります。ノックスの成長を促すためにNo.2 WRということになっているのでしょうが、大きなミスをやってくれそうで、ちょっと怖くなってきました。今日のINTにつながったプレー、ディフェンダーがはじいたようにも見えたのですが、一流どころならキャッチしてほしい弾に見えました。デカいレシーバーならTEのどちらかでもいいような気がしますし、最後の試合でどう見せるかは気になるところ。

フィールド外ですが、フォーテイが契約を欲しているのは既知の情報でしたが、どうもブリグスがあと3年残しているのに新規契約を望んでいるとの情報が入ってきました。

もらえないならオフにトレードを希望するとのことですが、ローゼンハウスにかつがれているのか、ちょっとやな感じです。まあ、今年の給料が以外と少なめなので、それが不満なんでしょうが、もう30過ぎですし、今年が終わったらトレードで出してもいいかなと思います。まあそうなるとアーラッカーも引退の文字がちらつき始めるでしょうから来年以降LBの組み立てが大変ですが。

ホールドアウトするというところまではいっていませんが、今後気になる話題です。