ボイジー州立大DE/OLB、シェイ・マクレリン。

私も未練・或爺杯ではペリー、マーシラス、マクレリンの中で誰を取るか迷いました。

個人的には文句なしのピック。3-4のチームが取るという予想が多かったものの、Versatileな選手なので4-3DEもこなせる、という評価を持っているようです。とにかくハイモーターの持ち主で、なかなか止まらない、という評価。ドラフト前に株が急上昇した選手です。

生で見れていないことからちょっとタイミングが分かりませんでしたが、かなりクロックが残っている状態でのピックに見えましたので、即決だったように感じます。エメリーさんは高く買っていたようですね。実際事前に言っていた7人の中に入っていたとも言っています。

さて、このピックには下記のような憶測が生まれると思っています。


- GBあたりにとられてマシューズの反対側からカトラーに襲い掛かられる種になるより、取ってしまえ、と考えた。
- イングラムが残ってたらそっちに行ったと思うが、直前で取られたので、即決した。
- LDEで使う予定ではあるものの、実はアーラッカーの後継にもなる得ると考慮した。
- 仮に今年結果が出ず、スミスHCを解雇することになってディフェンススキームが変わっても対応できる。


といったところです。アーラッカーの後継者、という点はILBを取るとあからさまですが、DEで取っておけばそのプランもアーラッカーにはバレないし、気分を害しないだろ、みたいな。少し考えすぎかな?彼がMLBをこなせるかどうかは分かりませんしね。

パスラッシュが主な仕事になるはずですが、TEヘビーな攻撃を仕掛けてくるのが流行りになってますんで、OLB的に使ってTEをカバーという考えもあるんじゃないかなと、素人なりに愚考しています。特に同地区に変態のフィンリー、その他にもペティグルー、ルドルフ、カールソンだのとパスキャッチがメインの変態TE候補がいっぱいいますからね。スピードのある彼ならそういう仕事も出来るんではないでしょうか。

スピードはカバー2に不可欠。そういう意味でもフィットしていますし、キャラクターがいいのも大きく貢献しています。

これによって2日目はDTも視野に入ってきそうです。

さて、同地区のライバルはそれぞれ下記のようなピックになっています。

Pick 4 (MIN): Matt Kalil, OT (From Browns)
Pick 23 (DET): Riley Reiff, OT
Pick 28 (GB): Nick Perry, DE
Pick 29 (MIN): Harrison Smith, FS (From Ravens)

MINはトレードダウンの後アップして29番目でも指名しています。これで2巡目の指名を明け渡しているようですね。MINのトレードダウンはリチャードソン獲っちゃうぞ、と脅したんでしょうか?ちょっとイマイチ動きが分かりませんが、得したことは事実。一気にニーズを埋めた感じです。

2日以降も楽しみです。