MINとGBファンはCHIが負けることを願っているに違いない。
と思うと負けたくないっすね。ここで勝って地区ライバルを一気に離すチャンスです。
まずは毎度ながら怪我人の確認。
ライオンズ
CBドゥワイト・ベントリー、Shoulder、Doubtful
CBジェイコブ・レイシー、Concussion、Out
DTコリー・ウィリアムス、Knee、Questionable
例によってProbableは抜いてます。2人OutっぽいのでCBの層がスカスカです。
ベアーズ
WRアルション・ジェフリー、Hand、Out
CBシェリック・マクマニス、Hip、Questionable
ヘスターも載っていましたがすでに出場の見込みのようです。ベネットも復帰見込み。
キーマッチアップです。
ベアーズOL vs. ライオンズDL
カトラーの手からボールが放れれば、デルマスが帰ってきたとはいえいまだにセコンダリーの薄いライオンズですから、マーシャル、ベネット、ヘスター、デイヴィスらのレシーブが見れるでしょう。実際にはそこに行くまでのベアーズOLがちゃんとパスプロできるかどうか。これまでLTウェブはそこそこの出来。まだまだかな、というのが右側のカリミ。ランではそこそこ見せていますが、ここのところパスプロがイマイチ。エイヴリル相手になるかと思いますが、スピードのある選手なので、苦手なタイプかもしれません。KVBも怖い選手ですし、彼らのブロックができないと月曜の夜はカトラーがイライラしてしまうことになります。ただ、ここまで選手をそろえている割にはいまのところそれほど脅威、というほどの生産性を見せていません。ソルジャーフィールドでもOLにがんばってもらって存在感を消してほしいものです。
カトラー vs. ライオンズセコンダリー
今年からタイスOCになってカトラーにオーディブルすることが許されているため、ハドル後にターゲット、ルートの変更が時々あります。セコンダリーが明らかに薄いDETですんで、マッチアップを見ながらターゲットを選ぶことになるでしょう。マーシャルを警戒する分、ヘスター、ベネットに空きが出てくることになり、さらにはTEデイヴィス、アダムス辺りにもチャンスが回ってくるでしょう。パスオフェンスのリズムは確実につかみたい試合です。
ピーナッツ vs. メガトロン
なんだかこのニックネームの差がすごいですが、実力で差はないと思いたいですね。なにせこれまでのTD数、ピーナッツ2、CJ1ですしw。とにかくCJに仕事させないことが大きな指令です。ちなみにスタフォードのTD数4に対してベアーズディフェンス5TDですから、ヤードでリーグ2位のオフェンスがどこまでベアーズオフェンスを切り崩せるかが見ものです。その中でもこの二人の対決には注目。
スペシャルチーム対決
ライオンズはSTを誰もやりたがらない、というレポートもあったほど、ライオンズのSTは目を覆うばかりのひどさのようです。特にTEN戦ではかなり痛手を被った試合。こうなるといままでなりを潜めているヘスターの活躍に期待がかかります。これまでディフェンス中心に引っ張ってきていますが、ここはSTでも一発決めてほしいところです。
油断がなければ負ける試合にはならないでしょう。今までの流れを見ていると圧倒しそうな予感はたっぷりあるのですが、そこは地区ライバル、簡単な試合にならない可能性も大いにあります。
ここで地区ライバルをたたいて6-1に成績を伸ばすと評価的にもTop 4ぐらいになってくるんじゃないでしょうか。色々カトラーがいわれることも多いですが、とにかく勝ち星はあげてきています。ここも確実に白星を稼いでほしいものです。
Go Bears!
まずは毎度ながら怪我人の確認。
ライオンズ
CBドゥワイト・ベントリー、Shoulder、Doubtful
CBジェイコブ・レイシー、Concussion、Out
DTコリー・ウィリアムス、Knee、Questionable
例によってProbableは抜いてます。2人OutっぽいのでCBの層がスカスカです。
ベアーズ
WRアルション・ジェフリー、Hand、Out
CBシェリック・マクマニス、Hip、Questionable
ヘスターも載っていましたがすでに出場の見込みのようです。ベネットも復帰見込み。
キーマッチアップです。
ベアーズOL vs. ライオンズDL
カトラーの手からボールが放れれば、デルマスが帰ってきたとはいえいまだにセコンダリーの薄いライオンズですから、マーシャル、ベネット、ヘスター、デイヴィスらのレシーブが見れるでしょう。実際にはそこに行くまでのベアーズOLがちゃんとパスプロできるかどうか。これまでLTウェブはそこそこの出来。まだまだかな、というのが右側のカリミ。ランではそこそこ見せていますが、ここのところパスプロがイマイチ。エイヴリル相手になるかと思いますが、スピードのある選手なので、苦手なタイプかもしれません。KVBも怖い選手ですし、彼らのブロックができないと月曜の夜はカトラーがイライラしてしまうことになります。ただ、ここまで選手をそろえている割にはいまのところそれほど脅威、というほどの生産性を見せていません。ソルジャーフィールドでもOLにがんばってもらって存在感を消してほしいものです。
カトラー vs. ライオンズセコンダリー
今年からタイスOCになってカトラーにオーディブルすることが許されているため、ハドル後にターゲット、ルートの変更が時々あります。セコンダリーが明らかに薄いDETですんで、マッチアップを見ながらターゲットを選ぶことになるでしょう。マーシャルを警戒する分、ヘスター、ベネットに空きが出てくることになり、さらにはTEデイヴィス、アダムス辺りにもチャンスが回ってくるでしょう。パスオフェンスのリズムは確実につかみたい試合です。
ピーナッツ vs. メガトロン
なんだかこのニックネームの差がすごいですが、実力で差はないと思いたいですね。なにせこれまでのTD数、ピーナッツ2、CJ1ですしw。とにかくCJに仕事させないことが大きな指令です。ちなみにスタフォードのTD数4に対してベアーズディフェンス5TDですから、ヤードでリーグ2位のオフェンスがどこまでベアーズオフェンスを切り崩せるかが見ものです。その中でもこの二人の対決には注目。
スペシャルチーム対決
ライオンズはSTを誰もやりたがらない、というレポートもあったほど、ライオンズのSTは目を覆うばかりのひどさのようです。特にTEN戦ではかなり痛手を被った試合。こうなるといままでなりを潜めているヘスターの活躍に期待がかかります。これまでディフェンス中心に引っ張ってきていますが、ここはSTでも一発決めてほしいところです。
油断がなければ負ける試合にはならないでしょう。今までの流れを見ていると圧倒しそうな予感はたっぷりあるのですが、そこは地区ライバル、簡単な試合にならない可能性も大いにあります。
ここで地区ライバルをたたいて6-1に成績を伸ばすと評価的にもTop 4ぐらいになってくるんじゃないでしょうか。色々カトラーがいわれることも多いですが、とにかく勝ち星はあげてきています。ここも確実に白星を稼いでほしいものです。
Go Bears!
後カトラーのMNFの成績があまり良くない印象もある(そもそもナイトゲームにあまりいい印象がありません苦笑)ので、そこが一番心配している点ではありますね。ただ、NFL.comでもベアーズ勝利を予想していましたし、今年のDETは4Q以外オフェンスが低調なので普段通りのプレーができれば勝利は高い確率で得られると信じてます。
例えできなかったとしてもディフェンスは相変わらず安定していますし、スタフォードにサック&INT祭りをプレゼントしてくれることができれば大勝することができると思いますしね(笑)
油断は本当に禁物ですが、ここは確実に一つ勝っておきたいですね。
後願わくば今季初の人が見られますようにw