昨年はヘイニー先発で大敗。
今年は先発QBカトラーがいる状態でSEAを迎える。昨年は連敗の中でSEAにも敗退し、プレーオフを逃した結果になった。
Pick 6を2回も喰らっていた試合だったんですね。そら負けるわ。前半14-7でリードして後半0-31、、、。酷い試合だこりゃ。
さて、そんな悪夢のような敗退から約1年。今回は雪辱を晴らして勝ち越しを決めたい試合です。シーズンQ3最後の試合。Q3は2連敗で始まりましたが、ここは勝って2-2で終わりたい。
まずは怪我人を振り返りましょう。
シーホークス
CBマーカス・トゥルーファント、Hamstring、Doubtful
WRシドニー・ライス、Calf、Questionable
DEレッド・ブライアント、Foot、Questionable
LBリロイ・ヒル、Ankle、Questionable
ニッケルバック、トゥルーファント欠場は3rdダウン時には優位になるでしょう。シド米は木曜あたりに怪我をしたようで、もしかしたら欠場の可能性は高いかもしれません。ふくらはぎだとソルジャーフィールドでのプレーはきついかも。
ベアーズ
WRデヴィン・ヘスター、Concussion、Out
WRアルション・ジェフリー、Knee、Doubtful
Gクリス・スペンサー、Knee、Out
心配だったフォーテイ、パイア、ティルマン、ブリグスは全員Probable。上記3人はすでに出場見込みなし。スペンサーがどのぐらいかかるか。
マッチアップです。
<ベアーズランディフェンス vs. マーショーン・リンチ>
しかしこれまでフォスター、ゴア、AD、としんどいRBと対戦してきて、来週再度ADにあたるまでランの強い相手が続きます。リンチはタックルを突き破って走るRBですので、タックルをきっちり決めて止めなければいけません。彼のランが出るとルーキーQBウィルソンもやりやすくなるので、今週もやはりランディフェンスが決め手となります。ブリグスの怪我の影響がどれだけ出るかが気になりますが、とにかくリンチに走らせるとSEAが乗ってしまうので、それだけは避けなければいけません。
<ベアーズラッシュメン vs. SEAオフェンスライン>
オミイェルがいるOLなんてたいしたこと無い、と思いたいですが、まあ控えなんで余り関係はありません。なかなかいいラインナップのように見えますが、実際試合を見ているわけではないので、どこまで安定したパスプロかはよく分かりません。とにかくフリンを出し抜いて先発の座を勝ち取ったウィルソン(ちなみにシーズン前のQB顔ランキングで3位につけるナイスな予想ぶり)に仕事をさせず、サックを奪いまくってほしい試合です。なかなかソルジャーフィールドだと追いかけづらいかもしれないけど。
<ベアーズ捕球陣 vs. SEAセコンダリー>
WRがオープンになってカトラーのターゲットになれるかどうかは試合を左右する大きな鍵になるでしょう。被パスヤードではリーグ3位のパスディフェンスなので、パスが決まらないと3rdダウンでのダウン更新も可能性が低くなってしまいます。こうなるとトゥルーファントの欠場はこちらにとっては優位に働く可能性が高いです。
ディフェンス合戦の締まった対決になることも大いに考えられるので、WR陣がステップアップしてくれないと試合がなかなか難しい展開になってしまいそうです。
<ベアーズOL>
スペンサーが欠場になることでOLのラインナップが見えていません。先週最後のラインナップになったJWebb、E-Will、ガルザ、カリミ、スコットというならびになる可能性もあります。獲得したばかりのGのグルードがすぐに試合に入るとは考えにくく、Depth要員だろうと思われるので、カリミがRGで先発、という可能性は低くなさそうです。先週よかったスコットはそのままRTに固定でしょうから、RGで練習をしているものと思われます。ただその情報がなぜか入ってこないんだよな。
「カリミはでかいのでパスの邪魔にならないか?」という質問をカトラーが受けていましたが、「6-10の背丈だとしてもパスを出す方法を考えるよ。」といっていたので、その点は心配ないと思われます。むしろインサイドに入ったほうがランブロックはなかなかいい才能を発揮しているので、意外と効果的にやってくれるとも思われます。本当はRTで成長してくれないと困るんですが、今は四の五の言っていられる状況でもありません。
というわけで油断をすると足元をすくわれる試合になるでしょう。下馬評ではベアーズ優位ですが、なかなかSEAも実力を持っており、余り楽観できる試合ではありません。ここをこぼすと今後白星を伸ばすのが難しい試合が続くので、ここは確実に勝っておきたい試合です。ましてSEAはアウェーで弱いチームですので、たたいておかなければいけません。
昨年の雪辱も晴らさずおくべきか!
Go Bears!
Pick 6を2回も喰らっていた試合だったんですね。そら負けるわ。前半14-7でリードして後半0-31、、、。酷い試合だこりゃ。
さて、そんな悪夢のような敗退から約1年。今回は雪辱を晴らして勝ち越しを決めたい試合です。シーズンQ3最後の試合。Q3は2連敗で始まりましたが、ここは勝って2-2で終わりたい。
まずは怪我人を振り返りましょう。
シーホークス
CBマーカス・トゥルーファント、Hamstring、Doubtful
WRシドニー・ライス、Calf、Questionable
DEレッド・ブライアント、Foot、Questionable
LBリロイ・ヒル、Ankle、Questionable
ニッケルバック、トゥルーファント欠場は3rdダウン時には優位になるでしょう。シド米は木曜あたりに怪我をしたようで、もしかしたら欠場の可能性は高いかもしれません。ふくらはぎだとソルジャーフィールドでのプレーはきついかも。
ベアーズ
WRデヴィン・ヘスター、Concussion、Out
WRアルション・ジェフリー、Knee、Doubtful
Gクリス・スペンサー、Knee、Out
心配だったフォーテイ、パイア、ティルマン、ブリグスは全員Probable。上記3人はすでに出場見込みなし。スペンサーがどのぐらいかかるか。
マッチアップです。
<ベアーズランディフェンス vs. マーショーン・リンチ>
しかしこれまでフォスター、ゴア、AD、としんどいRBと対戦してきて、来週再度ADにあたるまでランの強い相手が続きます。リンチはタックルを突き破って走るRBですので、タックルをきっちり決めて止めなければいけません。彼のランが出るとルーキーQBウィルソンもやりやすくなるので、今週もやはりランディフェンスが決め手となります。ブリグスの怪我の影響がどれだけ出るかが気になりますが、とにかくリンチに走らせるとSEAが乗ってしまうので、それだけは避けなければいけません。
<ベアーズラッシュメン vs. SEAオフェンスライン>
オミイェルがいるOLなんてたいしたこと無い、と思いたいですが、まあ控えなんで余り関係はありません。なかなかいいラインナップのように見えますが、実際試合を見ているわけではないので、どこまで安定したパスプロかはよく分かりません。とにかくフリンを出し抜いて先発の座を勝ち取ったウィルソン(ちなみにシーズン前のQB顔ランキングで3位につけるナイスな予想ぶり)に仕事をさせず、サックを奪いまくってほしい試合です。なかなかソルジャーフィールドだと追いかけづらいかもしれないけど。
<ベアーズ捕球陣 vs. SEAセコンダリー>
WRがオープンになってカトラーのターゲットになれるかどうかは試合を左右する大きな鍵になるでしょう。被パスヤードではリーグ3位のパスディフェンスなので、パスが決まらないと3rdダウンでのダウン更新も可能性が低くなってしまいます。こうなるとトゥルーファントの欠場はこちらにとっては優位に働く可能性が高いです。
ディフェンス合戦の締まった対決になることも大いに考えられるので、WR陣がステップアップしてくれないと試合がなかなか難しい展開になってしまいそうです。
<ベアーズOL>
スペンサーが欠場になることでOLのラインナップが見えていません。先週最後のラインナップになったJWebb、E-Will、ガルザ、カリミ、スコットというならびになる可能性もあります。獲得したばかりのGのグルードがすぐに試合に入るとは考えにくく、Depth要員だろうと思われるので、カリミがRGで先発、という可能性は低くなさそうです。先週よかったスコットはそのままRTに固定でしょうから、RGで練習をしているものと思われます。ただその情報がなぜか入ってこないんだよな。
「カリミはでかいのでパスの邪魔にならないか?」という質問をカトラーが受けていましたが、「6-10の背丈だとしてもパスを出す方法を考えるよ。」といっていたので、その点は心配ないと思われます。むしろインサイドに入ったほうがランブロックはなかなかいい才能を発揮しているので、意外と効果的にやってくれるとも思われます。本当はRTで成長してくれないと困るんですが、今は四の五の言っていられる状況でもありません。
というわけで油断をすると足元をすくわれる試合になるでしょう。下馬評ではベアーズ優位ですが、なかなかSEAも実力を持っており、余り楽観できる試合ではありません。ここをこぼすと今後白星を伸ばすのが難しい試合が続くので、ここは確実に勝っておきたい試合です。ましてSEAはアウェーで弱いチームですので、たたいておかなければいけません。
昨年の雪辱も晴らさずおくべきか!
Go Bears!
今年はカトラー→マーシャルがきっちりやってくれるはず!
なぜかSEAはソルジャーフィールドに来ると強くなる印象があるので油断せずにいきたいところですね。