前回とは勝手が違います。

前回はソルジャーフィールドということで多少有利でしたが、今回はモールオブアメリカフィールドということでアウェーでの対戦。

人工芝での戦いですので、全く違う展開になるかと思われます。

さてまずは怪我人をおさらいしましょう。

ヴァイキングス
WRパーシー・ハーヴィン、Ankle、IR入り

結局IR入りしてしまったハーヴィンは試合に出ることはありません。それ以外はProbableの選手ばかりで元気です。


ベアーズ
DTスティーヴン・パイア、Foot、Questionable
WRアール・ベネット、Concussion、Out
RBマイケル・ブッシュ、Ribs、Questionable
OGクリス・スペンサー、Knee、Questionable
LBブライアン・アーラッカー、Hamstring、Out
CBティム・ジェニングス、Shoulder、Out

ここのところ怪我人が増えていますが、ジェフリーとヘスターの2人のWRがProbableですので戻ってきそうです。先日のヴァイキングス戦ではジェフリーは出場しなかったので初お目見え。

パイア、ブッシュが欠場するとなると多少DT、RBのローテーションがきついです。ジェニングスに替わるのはヘイデン。先発経験もありますし、大きな問題にはならないかと。


キーマッチアップです。

<ベアーズランディフェンス vs. AD>
もう前回も書いてるんですけど、それでもADはやっぱり恐怖。duke13さんもブログで
完全復活宣言していますし、先日もリンチに集中した形でウィルソンにリードオプションで見事にやられてしまったので、MINもオフェンスに組み込んでくるでしょう。

MLBにローチが入り、どこまでランディフェンスで踏ん張れるかはやはりこのゲームでのキーになります。ローチが内側にシフトするため、ストロングサイドにジーノ・ヘイズが入ります。彼の出来も非常に重要です。ランディフェンスが強いイメージは無い選手ですが、パイアがDTローテーションから抜けるとなると、すでに怪我リストから抜けているトエイナが先発ローテーションに入ることになるでしょうか。メルトン、コリンズ、トエイナ、あるいはパイアといったところが真ん中を固めて、サイドもペッパーズ、ウットン、イドニジェでしっかり固めていきたいところです。


<ベアーズOL vs. 紫パスラッシュ>
ソルジャーフィールドとの大きな違いはドームによるクラウドノイズもさることながら、人工芝、というのが大きな違いになります。前回、DEアレンのパスラッシュが皆無のように見えましたが、それはソルジャーフィールドに起因する部分も多かったかと思います。ホームでしかも人工芝であれば、アレンのパスラッシュはかなり強烈なものになるでしょう。前回のように簡単に抑えられると思ってはいけません。

OLだけでなく、パスラッシュをかわすためのプレーブックをきっちり用意することも重要になってきます。RGに入っているカリミが無難な仕事をしていますので、スペンサーがかりに出れる状態でも先週のラインナップをキープしたままになるでしょう。クイックパス、ブートレッグ、プレーアクション、スクリーンなど、的を絞らせない攻撃も組み込んでいく必要があります。


<その他>
人工芝ということは熊ディフェンスのスピードが生かせるサーフェスでもあります。ここ最近パスラッシュが寂しいですが、以外にこの試合では出てくるかもしれません。ただしADのランに注意する側面もありますので、慎重にならざるを得ない場合も多いかとは思いますが。

クリスマスが近いのせいか、ルドルフが調子いい、なんてことになっているようですが、先日の試合でもポロポロ落とす選手が多い中、ルドルフだけは結構活躍していた印象があります。パスオフェンスに関しては彼に注意する必要がありそうです。やはりここでもハーヴィンの不在は大きいですね。

熊のパスオフェンスはベネットが抜けるものの、へスター、ジェフリーの両方が帰ってきます。この復帰は非常に大きい。ここまでヘスターの成績はリターンでもWRとしても並以下という状況ですが、内心穏やかではないはず。存在感を見せるためにも人工芝でスピードが生かせるサーフェスでの活躍は期待できるかもしれません。ジェフリーも高さで勝てる存在ですし、カトラー好みのターゲットです。大活躍とは行かないまでも、5回ぐらいはキャッチしてほしいですね。

そしてウチのOLの要となっていたルイスをIRに追い込んだ紫軍団にはやはり勝利という形で仕返しをしたい。ここで負けるとGB戦に向けて非常に雲行きが怪しくなります。プレーオフ戦線では有利な状況とはいえ、この試合での勝敗は非常に大きな意味を持ちます。

9勝目をなんとかもぎ取ってプレーオフに近づく、というのがこの試合の位置づけです。シーズン最後のクォーターの幕開け。カトラーのQ4のQBRのようにここからギアを一気に上げていってほしいです。

Go Bears!