さあさあ、ドラフトが始まる前にさっさとやっちゃいましょう。
ポジションごとの数字の振り返りと今後の予想などを。

まずはQB、今年の数字からです。

No Name TDs INTs Yards Rating
#6 ジェイ・カトラー19 14 3,03381.3
#2 ジェイソン・キャンベル26572.8 
#12 ジョシュ・マカウン- - - -
#4 マット・ブランチャード- - - -

カトラーはTD数、INT数共に減りました。INTが減るのは良いですが、TDが減るのはねぇ、、、。我慢してマーツさんでもよかったんじゃないかとも思っちゃいます。まあ、マーシャルはマーツさん好みじゃない感じなので、フィットしなかったかもしれませんけど。

ちなみにマーシャルのレシービングが1508ヤードですから、約半分がマーシャルということになります。半分一人で稼ぐというのはちと異常な数字といわざるを得ません。とにかく課題は多いです。

とはいえ2013年シーズンもカトラーが先発であることは間違いありません。トレストマンのフォーカスはいかに他の武器を活用し、カトラーの生産性を上げるか、ということに集中することになるでしょう。QBをうまく指導することに関して実績のあるトレストマンさんを信用しましょう。

気になるのは2番手以降。キャンベルの評価、及び本人の意向がどうなっているかは気になるところ。本人は先発争いできるところに行きたいでしょうが、昨年先発したSF戦はちょっと今ひとつの出来でした。OLもダメでしたけどね。今考えればあれがキャパニックの覚醒した試合になったわけですが、、、。

先発した試合で思いましたが、身体的な部分でもやっぱり結構劣るな、と思いました。カトラーの球に比べてパスに球威がなく、スピードも遅いです。先発の経験があることで2番手としては買われても、先発で起用したいチームが出てくるとは思えません。FAとなりますが、仮に残らなくてもシステムが変わることを考えれば大きなロスにはならないでしょう。ベテランミニマムかそれよりちょっと出して残るかどうか、といったところでしょうか。

仮にキャンベルと契約なし、となるとマカウン、ブランチャードだけでは物足りません。FAで埋めるのか、ドラフトするのかは微妙なところですが、ブランチャードの評価が低ければドラフトもありえるかもしれません。ただマーシャルトレードで使った分、ドラフトピックが少ない上に、QBドラフト候補の粒が昨年に比べてやはり揃っていない印象ですので、状況を考えるとFA補強の線が濃いでしょう。

個人的に面白いんじゃないかと思うのはCARのクローセンなのですが、彼はカットされない限りFAではないので、トレードという手もあるとはいえ、まああんまり期待は出来ませんね。大学から鳴り物入りでプロに入るものの、1年であっさりニュートンに先発を奪われ、不遇ともいえる状況ですし、少し大学時代の自信過剰気味とも言える態度も変わってきたんではないかという印象を持っています。QB育成に関する評判のいいトレストマンさんならいい感じに育ててくれるという期待があります。まあエメリーさんがどう思っているかでしょうけど。

カトラーも今年契約最終年に入ります。先発を本気で狙える2番手を置いて欲しいというのはカトラー時代が今年で終わると仮定した場合、重要事項になります。そういう意味でもすぐに先発に入れる若手を獲得して欲しいなというのが希望です。もちろんカトラー時代が長く続くことが一番いいわけですけどね。

嫌いなアスリート4位に入ったカトラーですが、私はベアーズファンということで比較的色々話が入ってくるので、意外にいい奴だ、という印象を持っています。特に今年Waddle&Silvyというラジオ番組で毎週試合の次の日にJay Cutler Showとしてやっていたのを聞いていたので、印象がよくなっています。特に最近はメディア対応もだいぶよくなってきていますね。芸能人を奥さんにもっていますし、その辺をうまくしごかれているのかもしれません。父親になったことも大きいのでしょう。

今年に限って言えば先発に関してはやはりカトラー固定ですし心配はありません。2番手以降をどのように組み立てるのか。エメリーさんの今後の計画を垣間見ることになるでしょう。