オフェンス最後はOLです。

ここ数年コンスタントに課題といわれているOLの数字を振り返りましょう。

No Name

Games

Started

Sacks Allowed

Penalties

#63

ロベルト・ガルザ

 16

16

2

4

#67クリス・スペンサー

10

5

1.5

1

#70エドウィン・ウィリアムス

6

2

 0

0

#76コリー・ブランドン

0

0

-

-

#78ジェームス・ブラウン

5

3

1

3

#72 ゲイブ・カリミ

16

14

6.5

9

#79 ジョナサン・スコット

12

7

1

1

#73ジャマーカス・ウェブ

16

16

9

7

#60 ランス・ルイス

11

11

2.5

2

#62シャイロ・レイシェル

9

8

7

2

#74クリス・ウィリアムス

3

0

1

0



シーズンを通して先発し続けたのがJWebbとガルザの二人のみ。カリミは降格した後RGに入らざるを得なかったことを踏まえないといけませんので、14というのはRTだけの先発ではありません。シーズン通して怪我なしでやるということの大変さはいうまでもありませんが、それ以外の要素で先発交代があったことでやはり安定感を得られなかったことは大きいでしょう。LGが固定しなかったのはやはりシーズンを通して痛かったのではないでしょうか。

OTのサックが多くなってしまうことは多少仕方ないとはいえ、Gであるレイシェルの被サックの数字は試合数を考えるとちょっと問題あります。右側もランブロックという面ではよかったですが、カリミが自信を失ったシーズンであったのはちょっと残念でした。ただしその後に入ったスコットが意外によかったので、恐らくフロントは再契約を考えていると思います。

RGはルイスがずっとよくやってくれていましたが、怪我からの復帰が非常に気になるところです。ガルザの年齢は前から気になっているところですし、下手したら全部穴、ぐらいの勢いでもあります。

Cはガルザにやってもらうとしても、それ以外のポジションの状況が見えません。ルイスの復調が期待できず、契約しないとなるとRGカリミ、RTスコット、という形になる可能性はあります。スコットは当然契約切れしていますので、再契約が必須になりますが。この2人であれば右側は最悪、というほどの状態ではなさそうです。

問題はやはり左側、特にLGが気になるポジションです。個人的な見解ですが、LTのウェブは後半よくなってきていました。どうしてもバッシングされている感はありますが、後半の出来を考えると決してこのまま先発でも悪くは無いと思います。ここまでタイスさんのまいた種が徐々に伸びつつあるんじゃないかと思います。NOからきたクローマーさんがどのように構成していくか気になるところです。

とはいえドラフト20番目で取る可能性がもっとも高いのはやはりOLのポジションでしょう。CBS Sportsのモックでもオクラホマ大のレイン・ジョンソンになっています。彼は少し株が上がりそうですので、20番目に残っていない可能性もあり、そうなるとアラバマのフルーカーなんかもありえそうです。ただフルーカーはRT候補みたいなんで、ちょっとそこは微妙かもしれません。

FAの結果次第で状況が変わるので、ドラフトの方針はBPAということになるんだとは思います。BPAがニーズでなければトレードダウンも可能性としてあるでしょう。

ただMIAのロングとかに手を出すとも思えませんし、クレイディはタグ張り確実ですので、FAもそんなに期待できないかなーとは思います。ただマーシャルトレードを成立させたエメリーさんの手腕に期待しましょう。