まずはここを勝たないと話になりません。
クレイボーン以外は出てくるでしょう。ショーン・リーが復活するのはDALにとっては朗報、我々にとっては不運。
シカゴ・ベアーズ
なんかこんなに短いレポートは久しぶりのような。まあIRに入った連中がいないので、こんなもんでしょうか。ブリグス、カトラーはまだアウトです。
キーマッチアップです。
<熊DL vs. 星OL+トニー>
パイア、ラトリフが完全復活、ペッパーズも復調の兆し。あるべき姿のベアーズDLが観れるかもしれないのがこの一戦です。ダラスのOLに仕事をさせず、ロモも捕まえきってパスオフェンスを封じたいところ。真ん中をやらずに済みそうなウットンに個人的に期待します。
<熊WR vs. 星セコンダリー>
キャリアハイを更新したジェフリーへのマークをどうしてくるかが注目。それでもあえてマーシャルへのカバーに重きを置くなら、ジェフりーの数字が高くなること必須。ジェフリーを警戒するならマーシャルがヤードを稼ぐという形に出来れば最高です。さらに元カウボーイズのTEベネットも古巣相手と言うより、プライムタイムでの試合に闘志を燃やしている模様。きっちりTDで終えるドライブを仕立て上げてほしいもの。
その他の鍵です。
▼古巣へ恩返し
TEベネットだけでなく、古巣への恩返しは他にもあれこれいます。DTラトリフ、STコーチのデカミリス、DTコーエン、FBフィアメタといったところ。ラトリフは「16試合のうちの1試合に過ぎない」とコメントしていますが、ひそかに闘志を燃やしているでしょう。とはいうものの、反対側にもいまして、QBオートン(多分出場ないけど)、DLコーチ、マリネリさんがそれら。マリネリさんのDL対新生熊OLには期待ですね。
▼プライムタイム
憧れの存在、プライムこと、ディオン・サンダースの記録を抜くにはMNFの場はヘスターにとって絶好のチャンスです。先日ペナルティで幻となったリターンTDですが、地元で是非記録を塗り替えてほしい。
▼マカウン
再度のチャンス到来となったマカウンにはドライブをTDで終われるよう、オフェンスを引っ張ってもらいましょう。ここまで控えとは思えないほどの出来ですが、先週はうまくドライブをTDにつなげませんでした。地元の声援に支えられながら高いパフォーマンスに期待です。
▼ランディフェンス
DLがラトリフの存在で多少復活しているのならば、ランディフェンスもまともになってもらわないと困ります。ギャップコントロールにしばしば苦しんでいるディフェンスですが、そろそろルーキーたちにもきっちりやってもらわないといけません。オクラホマ大出身でADの後輩にあたるマーリーにまたもビッグヤード献上などという自体は避けないといけません。
▼ショートヤーデージオフェンス
同時にショートヤードで苦戦しているオフェンス、特にランオフェンスに改善が必要です。今週は特にその練習を取り入れていたようですが、ブッシュを出していくなり、トスなり横に展開、あるいはクイックリリースなどでショートヤードを稼いでいかないと、先日のようにドライブがFG止まりとなったりしかねません。ここをしっかりしていかないとまたも苦戦に陥ってしまいます。
DALはNFC東のプレーオフをPHIと争っている真っ最中。そのPHIは地元にてNFC北の首位を走っているDETを迎えます。MNFなので結果が出た後の対戦となりますが、PHIが勝てば追いつかなければいけない、負ければ突き放したい、とどちらにしてもモチベーションの高い試合です。
当然DET@PHIではPHIを応援したいCHIも、これがプレーオフに残る最後のチャンス。ホームで負けは許されません。
MNFには好カードの組み合わせ。DETがどうなろうと勝利以外にプレーオフの道は残されていません。
Go Bears!
MNF、ホームでの一戦で勝利を地元の観衆に捧げることがまず大事。プレーオフとかは二の次。
怪我人です。
ダラス・カウボーイズ
選手名 | Pos. | Injury | Game Status |
モリス・クレイボーン | CB | Hamstring | Out |
ドゥエイン・ハリス | WR | Hamstring | Questionable |
ショーン・リー | LB | Hamstring | Probable |
ディヴォンテ・ホロマン | LB | Neck | Probable |
ジャスティン・デュラント | LB | Hamstring | Probable |
デズ・ブライアント | WR | Back | Probable |
ギャヴィン・エスコバー | TE | Hamstring | Probable |
ジェイソン・ハッチャー | DT | Neck | Probable |
クレイボーン以外は出てくるでしょう。ショーン・リーが復活するのはDALにとっては朗報、我々にとっては不運。
シカゴ・ベアーズ
選手名 | Pos. | Injury | Game Status |
カイル・ロング | G | Ankle | Probable |
ブランドン・マーシャル | WR | Quadricep | Probable |
メイジャー・ライト | S | Hamstring | Probable |
ランス・ブリグス | LB | Shoulder | Out |
アンソニー・ウォルターズ | S | Groin | Questionable |
ジェイ・カトラー | QB | Ankle | Out |
なんかこんなに短いレポートは久しぶりのような。まあIRに入った連中がいないので、こんなもんでしょうか。ブリグス、カトラーはまだアウトです。
キーマッチアップです。
<熊DL vs. 星OL+トニー>
パイア、ラトリフが完全復活、ペッパーズも復調の兆し。あるべき姿のベアーズDLが観れるかもしれないのがこの一戦です。ダラスのOLに仕事をさせず、ロモも捕まえきってパスオフェンスを封じたいところ。真ん中をやらずに済みそうなウットンに個人的に期待します。
<熊WR vs. 星セコンダリー>
キャリアハイを更新したジェフリーへのマークをどうしてくるかが注目。それでもあえてマーシャルへのカバーに重きを置くなら、ジェフりーの数字が高くなること必須。ジェフリーを警戒するならマーシャルがヤードを稼ぐという形に出来れば最高です。さらに元カウボーイズのTEベネットも古巣相手と言うより、プライムタイムでの試合に闘志を燃やしている模様。きっちりTDで終えるドライブを仕立て上げてほしいもの。
その他の鍵です。
▼古巣へ恩返し
TEベネットだけでなく、古巣への恩返しは他にもあれこれいます。DTラトリフ、STコーチのデカミリス、DTコーエン、FBフィアメタといったところ。ラトリフは「16試合のうちの1試合に過ぎない」とコメントしていますが、ひそかに闘志を燃やしているでしょう。とはいうものの、反対側にもいまして、QBオートン(多分出場ないけど)、DLコーチ、マリネリさんがそれら。マリネリさんのDL対新生熊OLには期待ですね。
▼プライムタイム
憧れの存在、プライムこと、ディオン・サンダースの記録を抜くにはMNFの場はヘスターにとって絶好のチャンスです。先日ペナルティで幻となったリターンTDですが、地元で是非記録を塗り替えてほしい。
▼マカウン
再度のチャンス到来となったマカウンにはドライブをTDで終われるよう、オフェンスを引っ張ってもらいましょう。ここまで控えとは思えないほどの出来ですが、先週はうまくドライブをTDにつなげませんでした。地元の声援に支えられながら高いパフォーマンスに期待です。
▼ランディフェンス
DLがラトリフの存在で多少復活しているのならば、ランディフェンスもまともになってもらわないと困ります。ギャップコントロールにしばしば苦しんでいるディフェンスですが、そろそろルーキーたちにもきっちりやってもらわないといけません。オクラホマ大出身でADの後輩にあたるマーリーにまたもビッグヤード献上などという自体は避けないといけません。
▼ショートヤーデージオフェンス
同時にショートヤードで苦戦しているオフェンス、特にランオフェンスに改善が必要です。今週は特にその練習を取り入れていたようですが、ブッシュを出していくなり、トスなり横に展開、あるいはクイックリリースなどでショートヤードを稼いでいかないと、先日のようにドライブがFG止まりとなったりしかねません。ここをしっかりしていかないとまたも苦戦に陥ってしまいます。
DALはNFC東のプレーオフをPHIと争っている真っ最中。そのPHIは地元にてNFC北の首位を走っているDETを迎えます。MNFなので結果が出た後の対戦となりますが、PHIが勝てば追いつかなければいけない、負ければ突き放したい、とどちらにしてもモチベーションの高い試合です。
当然DET@PHIではPHIを応援したいCHIも、これがプレーオフに残る最後のチャンス。ホームで負けは許されません。
MNFには好カードの組み合わせ。DETがどうなろうと勝利以外にプレーオフの道は残されていません。
Go Bears!
残り試合は全部勝たないと。
あえて言うなら・・・マリネリさん、帰ってきてぇ〜!