ボロボロだったディフェンスの振り返りはLBから。
ルーキー2人が先発する状態が続いたLBは今年のディフェンスの苦しさを表していました。

スタッツを振り返り。

No

Name

T

Sck

FF

TFL

#50

ジェームス・アンダーソン

102

4

0

9

#55

ランス・ブリグス

71

3

2

10

#57

ジョン・ボスティック

56

1

0

4

#59

カシーム・グリーン

28

0

1

1

#58

DJウィリアムス

27

2

1

3

#52

ブレイク・コスタンゾ

9

0

2

0

#53

ジェリー・フランクリン

6

0

0

0


JAが非常にいい働きをしていたことが目に付きます。タックルではチーム1位の成績です。16試合全部に出場したのは素晴らしいですね。サック数も4つと小さくありません。まあこれはDLの弱さをカバーするためにブリッツを仕掛けまくったための数字なのかなと言えなくもありませんが。

Tackle for Lossの数字もいいですね。この辺はさすがベテラン。プレーの読みが鋭いと言うところか。ちなみに彼はキャンプの時にサインもらっております。当時は「誰?」って感じで顔を認識してませんでしたw

その後は先発の多かった順といったところか。ブリグスは怪我がありましたが数字としては立派。ただしところどころでらしからぬミスがあったりもして、不満の残るシーズンだった気がします。やはりアーラッカーの隣でやるのとは訳が違うか。

ウィリアムスはここ3年16試合出場できておらず、ちょっと来年どうなるか微妙。出ている時のプレーは非常に安定していて、確実にボスティックよりは見ていて安心できる出来でした。

どういう理由であれ、ボスティック、グリーンの二人が大きな経験を積めた、と言うのはプラスで見ておきましょう。来シーズンには非常にプラスになるはずです。本人たちも自分自身のフィルムを見て、何が問題だったのか分析できる素材が出来、来るシーズンに備えてほしいもの。

2014シーズンのLBポジションのX-factorはマクレリンの処遇。OLBで使うのがいいんじゃないかという話が出始めていますし、DEで使うこと自体失敗だったとエメリーGMが基本的に認めています。コーチ陣の決断も当然あるでしょうけど、3-4移行にしてもハイブリッドにしても、マクレリンがLBとして登録されるようになる日は近そうです。

そうなった時にOLBは多少数がいるけれどILBが薄い、という形になりそうです。ブリグスがILBをやるということはなさそうなので。

ウィリアムスはこのまま流出、JAは是非連れ戻したい戦力ですね。ドラフト上位は考えにくいんだけれど、LBのポジションはSTで使いやすいので、またドラフトするというのは大いにありえるでしょう。それまでにJAを含めて1人か2人はFAで契約しているかと思います。

伝統のMLBポジションが次のシーズンで落ち着くのかどうか。ボスティックの成長が今のところは鍵です。