一応DBをとるってところは当たった。
 
全体14位でベアーズが獲ったのは、、、


CBカイル・フラー、ヴァージニア工科大学
DB Kyle Fuller




かわいらしい目が顔の評価をさげた選手。でもなんとなく日本人ぽい感じがあって、親近感は個人的に持っていました。

ハイライト画像はこちら。


 S、LBを経験しているだけあって、タックルの能力がすばらしいです。パッと見る限り、非常に視野がいいようにも見えます。エメリーさんは6人の選手を14位で狙っていると言っていましたが、フラーはそのうちの一人だったようです。6人のうち3人は残っていた模様。

クソの役にも立たない顔ランキングはおいておいて、フラーは直前の評価ではかなり上位。CBS Sportsでも3位に入っていました。

シュアタックラーはベアーズのディフェンスにはぴったりのキャラです。スロットにも入れるようなので、かなりのスナップ数をルーキーからこなしそうです。

昨年のDETのドラフト6巡目、コリー・フラーは実兄。プラクティス・スクワッドにいる選手なので、対峙することがあるかは分かりませんが、とにかくカイルが兄弟の中では一番才能がありそうです。

カバー能力のすばらしさ、タックル能力の高さは非常に 今後を期待できる素材です。

まずは1巡目の予想を的中。2巡目ではLBの予定ですが、ウィスコンシンのクリス・ボーランドあたりとらないかな、なんて思ってます。