さらっといきます。
過去3回は3勝と相性がいいとかはまったく関係の無い話。相手は昨年プレーオフに出てる強豪です。

怪我人。

カロライナ・パンサーズ 

選手名

Pos.

Injury

Game Status

リッチー・ブロッケル

TE

Ankle

Out

トーマス・デイヴィス

LB

Hip

Probable

エド・ディクソン

TE

Hip

Questionable

チャールズ・ジョンソン

DE

Hip

Probable

ジョナサン・スチュワート

RB

Knee

Doubtful

メルヴィン・ホワイト

CB

Thigh

Probable

フォジー・ウィティカー

RB

Thigh

Probable

ディアンジェロ・ウィリアムス

RB

Ankle

Out


RBが痛みまくっているというのが目立つところ。パスアタック偏重になる予感はあります。

シカゴ・ベアーズ

選手名

Pos.

Injury

Game Status

ジャレッド・アレン

DE

Illness

Probable

ランス・ブリグス

LB

Knee

Probable

ジャーモン・ブシュロッド

T

Knee

Out

クリス・コンティ

S

Shoulder

Probable

アーマッド・ディクソン

S

Hamstring

Out

ロベルト・ガルザ

C

Ankle

Doubtful

ブランドン・マーシャル

WR

Ankle

Probable

シェイ・マクレリン

LB

Hand

Out

シェリック・マクマニス

CB

Quadricep

Doubtful

ジェイ・ラトリフ

DT

Concussion

Out

マット・スローソン

G

Ankle

Questionable

DJウィリアムス

LB

Neck

Probable


相変わらず長いリスト。ブシュロッドが練習での怪我で欠場決定。スローソンが入りそうなのでオーラが左にシフトしてLTに入る模様。マクレリン、ラトリフがまたもOut。


キーマッチアップです。

<オーラvs.ジョンソン>
安定したLTのブシュロッド欠場は痛いです。ジョンソン相手にどこまでオーラが守りきれるのか。パスオフェンスにおいてはどれだけ安定してカトラーに時間を与えることが出来るかがかぎになります。ランディフェンスはイマイチのようで、結構走られているディフェンスとはいえ、肝心のパスがコールされた時にブラインドサイドが持ちこたえられるかは非常に重要な鍵になってきそう。

もうひとつ
<RDPOM vs. ROPOM>
月間ルーキー守備選手賞をとったカイル・フラーと月間ルーキー攻撃選手賞を取ったケルヴィン・ベンジャミンの二人が直接対決するかは分かりませんが、そこは大きな注目点。先日はでなかったターンオーバーですが、ここで一発お願いしたいもの。

それ以外の注目点です。

<クリス・ウィリアムス>
といってもバストに終わったOTのじゃありません。リターナーとしてサイド53人ロスターに戻ってきたウィリアムス。個人的にはちょっとだけ注目していて、これまでヘスターがいなくてこづまんねぇユニットに成り下がったSTを盛り返して欲しいと思っています。

<ランゲーム>
ランディフェンスで苦労しているので、先日の試合に続き、ランヤードはどんどん稼いで行きたいところ。逆に無効はエース2人を欠いているんで、ガッツリ止める必要があります。そろそろルーキー二人のDTもこなれてきてインサイドでの存在感を見せて欲しいもの。

<TE>
パンサーズのTEはいわずと知れたグレグ・オールセン。元熊でも活躍している選手の一人です。ベンジャミンが台頭している中、オールセンはニュートンのセイフティブランケットとしてターゲットになることが多いです。対して熊のTEは今年乗りに乗っているベネット。これまでTDも量産し、ジェフリー、マーシャルと共に大きなターゲットになっています。この二人が同じフィールドに立つことはありませんが、非常にTEの成績は楽しみです。


この試合は勝って前進しなければいけません。TNFでGBがMINをズタボロにしたので、ついていかないといけません。厳しい試合になりそうですが、勝っておかなければならない試合です。