昨年はQBしかできなかった顔ランキングですが、今年はもう少しやれたらと思っています。
未練杯GMには非常に大きな参考資料となるこの顔ランキングが帰ってきました。(軽いエイプリルフールネタってことで、、、)
今年もQBから。今年はQB候補は即戦力はおらず、というのが世間的な「実力」の評価ですが、「顔的」にはなかなかの層の厚さ。
それではお楽しみください。
全体的な得点では昨年よりかなり高く、10位のケリーが昨年10人中8位のパクストン・リンチより得点としては稼いでいます。
という訳で顔で言うと昨年よりも全体的にレベルが高いという評価になります(気分でつけてる点数だから単純比較なんかできないけどw)。
ざっと見渡すと先発とはいかないまでも、バックアップとしては結構残りそうなメンバーが居そうな予感がする2017年QBドラフトクラスでした。
今年もQBから。今年はQB候補は即戦力はおらず、というのが世間的な「実力」の評価ですが、「顔的」にはなかなかの層の厚さ。
それではお楽しみください。
Rank: #1 | |||
Deshaun Watson | |||
デショーン・ワトソン | |||
クレムゾン大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
9 | 9 | 9 | 27 |
個人的にプレーを見る限りプロでは少なくともいきなり活躍は難しいとみているんですが、顔は非常にいいですね。全てにおいて9点を稼いでトップになりました。 | |||
Rank: #2 | |||
Jerod Evans | |||
ジェロッド・エヴァンス | |||
ヴァージニア工科大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
9 | 8 | 8 | 25 |
こちらもQBらしさ、という点では低いのですが、顔は今年のプロスペクトの中でも非常によく見えます。ウィルソン、プレスコットを上位に置いたこの顔ランキングですが、次に来そうなのは彼と言ったところ。 | |||
Rank: #3 | |||
Patrick Mahomes II | |||
パトリック・マホームズ二世 | |||
テキサス工科大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
8 | 8 | 8 | 24 |
気合の入ったいい顔つきをしています。とはいえあんまりQB系の顔つきという感じではなく、どちらかというとセカンダリーあたりで元気のいい感じに見えてしまいますが、平均的に得点を稼ぎました。親父がベイスターズにも所属したことのあるMLBピッチャーです。それもあって強肩が魅力。 | |||
Rank: #4T | |||
Brad Kaaya | |||
ブラッド・カーヤ | |||
マイアミ大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
7 | 9 | 8 | 24 |
まだ幼い感じを受けますが、非常にポテンシャルを感じるいい顔つきです。名前ポイントを少し下げているものの、決して低評価になるような名前でもなく、平均的に得点を稼いで上位に入ってきました。 | |||
Rank: #4T | |||
Mitchell Trubisky | |||
ミッチェル・トラビスキー | |||
ノースカロライナ大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
7 | 8 | 9 | 24 |
彼に関しては非常に採点に困りました。ミッチとかミッチェルとかは名前的に低いとはいえ、ポテンシャルをどう見るかが難しい。最下位ケリーをフラッコ顔と評しましたが、こちらもフラッコ顔と言えばフラッコ顔。成功の要素は備えています。 | |||
Rank: #6 | |||
Joshua Dobbs | |||
ジョシュア・ドブス | |||
テネシー大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
7 | 7 | 9 | 23 |
顔ランキングやっててこういう顔が来るとたまんないっすね。この眉毛の薄さとデコの広さ。MIBの映画に出てたら確実にエイリアンキャラです。気合は感じさせる顔つき。いろんな意味で楽しみな選手です。とはいえ彼は脱毛症ということで、悩みではあると思うので、あまりいじれる話ではありません。個人的には応援したいタイプです。 | |||
Rank: #7 | |||
DeShone Kizer | |||
デショーン・カイザー | |||
ノートルダム大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
10 | 6 | 6 | 22 |
彼を見た時に思ったのは俳優のマシュー・マコナヘー。軽そうな感じがガンガン伝わってくる顔つき。ただマコナヘーはアレで人気俳優ですし、評価に困る候補です。名前が最高点。後はプロで努力を惜しまずやれれば大成するのかもしれません。顔からはそれが感じられず、評価を落としています。 | |||
Rank: #8 | |||
Davis Webb | |||
デイヴィス・ウェブ | |||
カリフォルニア大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
8 | 6 | 8 | 22 |
こちらも垢抜けしない感じではありますが、大きな失敗はしない、バックアップ向きの顔つき。彼は結構引きが強いみたいですが果たして。 | |||
Rank: #9 | |||
Nathan Peterman | |||
ネイサン・ピーターマン | |||
ピッツバーグ大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
7 | 6 | 8 | 21 |
非常にジェントルマンな感じがする写真です。顔的には先発ではないにしても、結構長くNFLに居そうな雰囲気を醸し出しています。 | |||
Rank: #10 | |||
Chad Kelly | |||
チャド・ケリー | |||
ミシシッピ大 | |||
大物ネーム度 | ポテンシャル | ハードワーカー感 | 計 |
7 | 4 | 8 | 19 |
坊主のせいかもしれませんが、なんだか持ってない感が出てきているのがこの候補。まあフラッコ顔という見方もできるので、悪くは無いのかもしれませんが、個人的にスコアを上げにくい顔になってしまいました。 | |||
全体的な得点では昨年よりかなり高く、10位のケリーが昨年10人中8位のパクストン・リンチより得点としては稼いでいます。
という訳で顔で言うと昨年よりも全体的にレベルが高いという評価になります(気分でつけてる点数だから単純比較なんかできないけどw)。
ざっと見渡すと先発とはいかないまでも、バックアップとしては結構残りそうなメンバーが居そうな予感がする2017年QBドラフトクラスでした。
最高に面白いです!
プレスコットは2位でしたね。このブログで存在を知りました。
やはり顔が命!