内容が良くても負けは負け。
ATLが強かったのは昨年の話で、今年は全くわからない。そんなチームに惜敗したからといって喜べもしないし、逆に長いシーズンなので必要以上に悲観する事はない。
CHI 17 - 23 ATL
後数ヤードのところまで追い詰めたのは素直に良かったし、決めてくれる予感はあった。が、ちょっとここで勝ったら出来すぎじゃね？っていうフットボールの神様にちょっとたしなめられたぐらいに思っておくのがちょうど良い。
オフェンスはもう誰もがいう通りコーエン。一気に有名人。勝手にプレーメイキングしちゃうのはもうスターの証。キャッチもまあ凄いねあれ。普通ならインコンプリートの低いパスを取っちゃうんだから集中力も大したもの。
この眩いばかりの武器を見せられたらなんか初戦の勝ち負けとか本気でどうでも良くなった(嘘)。
このシーズンはハワードとコーエンの両バックがどこまで相手ディフェンスを潰すのか。それが非常に楽しみになってきました。
空中戦のオプションが無いのはキツイけど、やはりランゲームがないチームは残っていけないので、シーズン前半勝ち星をなるべく重ねて、後半はラン中心にプレーアクションしてりゃ良いです。
ディフェンスのスコアを見たいなぁ。
Bear Down!
今年もよろしくお願いいたします。
4Qの逆転ドライブでそれなりに期待させながら負けるところは去年よく見た光景のような。
そこを決められるようになれば、勝数も結構上積みあるんでしょう。
グレノンはまあ安全運転でこんなものかという感じですね。レシーバー不足なんでこれで評価するのもちょっとかわいそうな気もしますが。結局、ランと守備で勝つという、チームアイデンティティに戻ってくるのはいいのか悪いのか。
＃29は凄いですね。警戒される中で今後も活躍できるのか、若手に期待しながらチームにはあんまり期待しないで見ていきます。