相変わらず面白いピックをしはります。
まずはピックのおさらい

3巡全体73位
デイヴィッド・モンゴメリー(RB・アイオワ大)

4巡全体126位
ライリー・リドリー(WR・ジョージア大)

6巡全体205位
デューク・シェリー(CB・カンザス州立大)

7巡全体222位
ケリス・ホワイトJr(RB・フロリダアトランティック大)

7巡全体238位
スティーヴン・デンマーク(DB・ヴァルドスタ州立大)


5つしかなかったピックだが、なかなか面白い内容。

まずモンゴメリーとホワイトと2つのピックをRBに使ったように見えるものの、ホワイトはキックオフリターナーとしての期待が濃厚。カレッジのハイライトでもKOR TDが数回あり。非常にバランスが良く、穴を見つけたら迷わず突進するタイプのビッグプレーが期待できる選手。

モンゴメリーは3年アイオワ大を引っ張ったボディバランスの良いランナー。キャッチも比較的良さそうで、ハワードの穴をしっかり埋めてくれそうな存在。

リドリーは昨年全体26位でATLに指名されたカルヴィン・リドリーの実弟。兄ほどの前評判ではなく4巡目のピックとなったが、NFL初年度から821yd・10TDの活躍を見せた選手の弟ということで期待は高い。昨年熊がピックしたウィムスとはいうまでもなく元チームメイトで再度熊でロスター争いに加わる。ルートランナーという評価とハンドよし、ということで初年度から期待したい選手。

そして極め付けがDB陣。カンザス州立大のシェリーはサイズこそ小さめではあるものの、ボールホークというイメージがハイライトからみて取れる。何より競争心というものが出ていると評されるだけあるプレーっぷりは小気味がいい。昨シーズンは怪我したこともあってドラフトの評価を下げた可能性もある。最初はSTでのプレーからとなるだろうが、いつまでも頼っているマクマニスあたりのアップグレードとして期待したい。

そしてもう一人の期待がデンマーク。こちらは逆に大型サイズでWRからコンバートした非常に身体能力の高い選手。ハイライトを一つだけみたが、ライオンズファンの作ってるYouTube動画だったのだが、その彼がベタ褒め。確かにプレーを見ると非常に印象が良く、DBとしての能力云々より、とにかくなんでもやります系のキャラが好印象。こちらもスペシャルチームでの活躍をまず期待されると思うが、すぐに目立つ存在になってくるのではという期待感がある。

小さいカレッジから2人が今回はピックされた。正直2017ドラフトが大成功だったため、トルビスキー、コーエン、ジャクソンがルーキー契約を終える年のキャップスペースが大いに懸念。そこに来てホワイトのような存在が爆発すると、(離れて欲しくはないものの)コーエンを手放しやすい環境にすることもできるわけで、非常に戦略的なドラフトと感じる。BPAの方針でやっていたということだが、結果的に期待の高い、面白いドラフトになったと思う。

UDFAはまだ正式発表されていないが、ノートルダム大のOLアレックス・バーズ、サム・マスティファーの二人が契約されることになりそう。これは完全にOLコーチ・ハイスタッドのコネ。それ以外にもミズーリ大のWRイマニュエル・ホールがいるが、特徴的なのがカレッジ名。とにかく小さいカレッジの選手が多い。コーエンのピックに味をしめたという言い方をするといやらしいが、やはり地方に埋もれている大学でのスターを見つけてきているという感じ。一人でも二人でも面白い選手が出てくるのが楽しみ。

キッカーもガッツリ漁っているので、まだまだ争いは続きそう。ルーキーミニキャンプで頭角を表すのは誰か。今後に期待!

Bear Down!