まあまた酷いゲームをオフェンスはしてましたがなんとかWをひねり出しました。
CHI 16 - 14 DEN
2pt コンバージョンの後ペナルティで後退してPATにしたのに、直後にペナルティやらかして再度2pt 行かれて決められて終わったと思いました。
試合中にわかったことですがDENはホーム開幕戦にめっぽう強いんですね。高度の事もあるでしょうし、思った以上にしんどい試合だった事は間違いありません。
マックですら肩で息してましたから、相当酸素が薄い状況。
オフェンスが不甲斐なさを見せつける中、再度ディフェンスがよく頑張りました。途中ニコルスが抜けたりしてましたが、ウィリアムス辺りが奮起してましたし、層の厚さが光ってますね。
オフェンスは良かったのはほんと数えるくらいしかなくて、パターソンの時もヨッシャー、というより、やっと出たかよ、っていう感覚の方が強かった。
結果的にピニェイロが最後に劇的なFGを決めて勝った、というのは彼が本当の意味でチームの一員になるプロセスとしては良かったのではないかと。昨年のこともあるし、そもそもSTってちょっと異質な存在なので、意味のある試合になりました。
試合後のClub Dubはあまり盛り上がってなかった気がします。まだ課題を持っていることは感じているのでしょう。
この勝利は苦しい中でしたが勝ち取ることができて、非常に大きなものと後で振り返ることになる気がします。
とりあえず勝てて良かった。
なぜ来週は月曜休みなのに試合が火曜なのか。
Bear Down!