開幕戦勝ってるイメージがずっと無いと思ってたら、2013シーズンまでさかのぼらないとWが出て来ませんでした。
CHI 27 - 23 DET

内容的には薄氷の勝利。スウィフトがキャッチしてたら逆転を許してたし、本当にあのプレーに助けられた。あの出来だと熊は得点を取れる予感がなかったので、よくまああそこまで追い付いたなと。

チームメイトのドロップもあり、ノーコンパスもあり、まだまだとはいえ、20−23になったTDドライブはテンポよく繋がって得点。一気に流れを引き寄せ、次のドライブのINTに繋がった。

マックが膝の怪我で本調子じゃなかったり、クインもおやすみで、不安だったパスラッシュはやはり予想的中。

今日目立っていたのがドラフトピックのCBジェイロン・ジョンソン。それからWRムーニーマン。

DETは奥田が出ていないところでJJは先発。堂々としたプレーでカバレージもナイス。一部ミスタックルがあったのはまあよし。ピーナッツティルマンの33番を引き継いだ男はその背番号の価値に見合った活躍を期待。

オムツ君はスピードでセパレーションを作って、っていう形のレシーバー。それもそこそこゲイブリエルが抜けたところで必要なポジションだったが、うまく適用できているのが頼もしい。

先方は怪我に泣かされ、だいぶ苦労がある中で捻り出したこの勝利にどれだけの価値があったのか、というのはもう少し後に出てくるでしょう。

最後に、、、ADいつまでやんだよって思ったら、今日思いっきり走られてしまいました。なんとか勝ってよかった。

Bear Down!