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2013 ロスター

2013シーズンロスター:DB



charles-tillman









Charles Tillman (チャールズ・ティルマン) , CB
ニックネームは「ピーナッツ」。長年に渡りベアーズのセコンダリーを支える、いわずと知れたファンブル職人。昨年はプロボウルにも選出。今年もファンブル量産でターンオーバーを量産したい。年齢を重ねるほどにいい味が出てきている稀有な存在。


Jennings







Tim Jennings (ティム・ジェニングス), CB
キャンプで見たけどとにかく背が低いにも関わらず、昨年はINTでNFLトップとなり、プロボウルにも選出。今年もティルマンと共にベアーズのセコンダリーを引っ張る存在。今年もINTを量産できるか。


frey



















Isiah Frey(イザイア・フライ), CB
昨年ドラフトされたフライはキャンプでINTを量産し、実践での活躍が待たれる期待の若手に成長しつつある。実践で早く結果を出してほしい、期待の2年目。


Major-Wright














Major Wright (メイジャー・ライト), S

今年はコンティと共に先発を不動のものにした4年目のベテラン。非常にキャラクターもよく、チームを引っ張る存在になっている。今年はブレークしたいシーズン。


Conte









Chris Conte (クリス・コンティ), S
ライトとのコンビでSafetyの先発をこなす。CBからのコンバートでカバレージ能力も高いながら、タックル能力にも長けた3年目のベテラン。ライトとのコンビによってベアーズは2013ドラフトで久々にSafetyをピックしなくてよかった年になった。ニックネームは「バードマン」


Steltz








Craig Steltz (クレイグ・ステルツ), S
2008年にドラフトされてからだいぶ長くなってきたバックアップS。STでの貢献も大きく、バックアップとしては欠かせない存在。今年は契約最終年。


mcmanis









Sherrick McManis(シェリック・マクマニス), CB

NFLシーズン4年目のベテラン。主にSTでの活躍が期待される選手。


Walters









Anthony Walters(アンソニー・ウォルターズ), S
2011年のUDFAながらチームに残っている若手Safety。昨年ドラフト3巡目のハーディンをカットしているぐらいなので、そのきっちりと価値を証明しているといえる。ST中心の活躍となっているが、バックアップとしても質が高い。

Wilson



















CJ Wilson(CJ・ウィルソン), CB

こちらもUDFAながらチームに残ったルーキー。ノースカロライナ州立大出身。


2013シーズンロスター:LB

Briggs









Lance Briggs (ランス・ブリグス), LB

今年はアーラッカーの引退でプレーコールを務めることになったブリグス。ベテランMLBの抜けた穴を埋めてくれるか。ここ数年プロボウル級の活躍を続ける不動のWLB。


DJWilliams










DJ Williams (DJ・ウィリアムス), LB
DENからFAで獲得したベテラン。アーラッカーに代わりMLBに入ることになり、埋めなければいけない穴は大きいものの、プレッシャーを感じず持ち味を発揮してほしい。


JamesAnderson














James Anderson (ジェームス・アンダーソン), LB
こちらもFA移籍でCARを出て熊と1年契約したベテラン。ここまでパスカバレージでよさを見せている。CARとは2011年に大型契約を結んだものの、キャップ理由に2013年に解雇されていた。ずっと誰も着用していなかったマイク・シングルタリーの番号、50番を背負って活躍を期する。


Costanzo










Blake Costanzo(ブレイク・コスタンゾ), LB
今年もSTでの活躍が主になりそうなベテラン。LBとしては恐らく出番はなさそう。


Bostic









Jon Bostic(ジョン・ボスティック), LB
今年のドラフト2巡目での獲得となっているボスティックはプレシーズンでもいい動きをみせ、開幕先発かとも思われたが、ウィリアムスが順当に今のところ先発をこなしている。将来のベアーズを背負って立つ人材と期待したいが、今はまずSTでの活躍が当座の目標となりそう。

Green








Khaseem Green(カシーム・グリーン), LB
こちらもドラフト3巡目で獲得となったルーキーLB。今年の先発陣は単年契約でベアーズでプレーしているが、成長具合によっては来年以降先発をねらいたい。まずはこちらもSTでの貢献が第一。

2013シーズンロスター:DL


Julius+Peppers


















Julius Peppers (ジュリアス・ペッパーズ), DE
寡黙なキャプテン、ペッパーズは今年で12年目の大ベテラン。33になるが、衰えが無いところを見せていきたい。先日キャップを減らす目的で契約の再構築にも合意。パスラッシャーとしてだけではなく、色々な部分で活躍を見せる姿は後輩にも伝わっている。引退もちらつく年齢だけに今年こそタイトルを手にしたい。


Wootton




















Corey Wootton (コリー・ウットン), DE
まだファーブ現役最後のサックを浴びせた選手という印象の方が強いが、昨年から安定したプレーを見せてペッパーズの反対側で先発にまで駆け上った。ペッパーズほどの脅威ではないものの、ステディな活躍を見せる25歳の中堅選手。


melton







Henry Melton (ヘンリー・メルトン), DT
昨年はプロボウルにも選出され、大学時代RBからのコンバートで見事に花を咲かせたメルトン。育ててくれたマリネリさんが去ってしまったものの、2年続けてインサイドからの存在感を示したい。今年はプロボウルのみならず、タイトルも手にしたいところ。


SheaMcllelin








Shea McClellin(シェイ・マクレリン), DE
2年目に入ったマクレリンはウットンと共に先発ローテーションを担う。ハイモーターでとにかくボール、QBを追いかける。1巡目獲得の価値を見せ付けるため、今年はサック量産を期待したい。


StephenPaea














Stephen Paea(スティーヴン・パイア), DT
プロ3年目に入り充実が期待されるパイア。個人的にDLの中では今年一番注目している選手。アメフト暦も他の普通の選手よりは短かったが、プロでここまでやってきたことが開花しそうなシーズンになると見ている。身体能力が高い選手なので今年はメルトン以上に目立ってくれることを期待したい。


NateCollins









Nate Collins (ネイト・コリンズ), DT
DTのローテーションで地味だがいい味を出している選手。メルトン、パイアがフレッシュな状態を保てるよう、ローテーションの一人として役割は意外に重要


Zach-Minter







Zach Minter(ザック・ミンター), DT
UDFAでロスターに残ったミンターはモンタナ州立大出身のルーキー。プレシーズンでいい動きを見せ、今後の成長に期待したい選手。


DavidBass








David Bass(デイヴィッド・バース), DE
レイダースに7巡目でピックされながら解雇となり、ベアーズにクレームされて入団。入ったばかりで未知数のところも多いが、まずはSTで活躍できるようになりたい。

CorneliusWashington



















Cornelius Washington(コーネリアス・ワシントン), DE
今年の6巡目ピック。名門ジョージア大でOLBとDEもこなしている。恵まれた体格で成長を見せ、チームに貢献できる道を探したい。

2013シーズンロスター:OL

Garza









Roberto Garza (ロベルト・ガルザ), C/OG

昨年から残っているメンバーはガルザと控えのブラウンということでOLは大変貌を遂げた。今年もキャプテンとしてチーム、OLを引っ張る形に。エメリーさんがATL時代放出に関わったことを挙げていたが、当時こんなに長く出来ると思っていなかった、とエメリーさんは振り返る。今年もOL真ん中でオフェンスの中心を担う。(写真は今年キャンプで自分がとったものですw)


bushrod









Jermon Bushurod (ジャーモン・ブシュロッド), OT
今年オフにNOから獲得したプロボウルLT。ブリーズのブラインドサイドを守っていたブシュロッドは今年は新たにベアーズに加入し、カトラーのブラインドサイドを任されることに。パスプロよりもランブロックに定評がある。NOからはOCクローマーさんと共に入ってきており、システム自体はなれたものになりそう。

eben_britton











Eben Britton(エベン・ブリトン), OT
スイングタックルでもあり、GもこなせるJACから移籍のブリトン。ドラフトでは2009年クラス(DETのスタフォードと一緒)で、2巡目39番目での高位置でのピックとなったものの、怪我に泣かされ、ここまでポテンシャルを発揮できず。新規加入のベアーズでは今年は各ポジションのバックアップに入れる価値の高い存在となりそう。

KyleLong









Kyle Long(カイル・ロング), G
今年のドラフト1巡目ピックとして期待を集めるロング家随一のアスリートと評価を受けるカイル。野球でドラフトを受けるほどという点を考えても、その運動神経は期待できる。今年はすでに先発RGとしての出場が決定しており、そのポテンシャルをどこまで爆発させることが出来るかは大きな楽しみ。


MattSlauson



















Matt Slauson(マット・スローソン), G
こちらもブリトンと同じく2009年のドラフト組のスローソンはNYJからの加入。ジェッツでは過去3シーズン先発を務めており、ベアーズでもLGの先発が決定。ブシュロッドと左側の守りを固める。


Jordan-Mills







Jordan Mills(ジョーダン・ミルズ), OT
今年のドラフトで5巡目ピックで加入したミルズはRT先発の大抜擢。安定しないウェブを抜き去り先発を勝ち取った。RGロングとの右側コンビはこれでルーキーの二人ということになり、多少の不安はあるものの、今後のベアーズを支えるOL選手として活躍を期待したい。


james-brown

















James Brown(ジェームス・ブラウン), G
昨年からの居残り組の一人のブラウンは控えGを任される。まだ2年目の若手で成長を期待。


TaylorBoggs



















Taylor Boggs(テイラー・ボグス), C/G
こちらも地味にNYJからの獲得となっているボグス。Cに関してはルーキーのリンダーマン、今年もキャンプまでは所属していたエドウィン・ウィリアムスとロスターを争った形になったが、勝ち取ることが出来た。

2013シーズンロスター:WR/TE

Marshall









Brandon Marshall (ブランドン・マーシャル), WR
チーム2年目にしてすでにオフェンスのリーダーとなったマーシャル。オフに臀部の手術を受け、万全かどうかが気になるが、カトラーとのゴールデンコネクションで、今年はタイトル奪取を狙う。



EarlBennett

















Earl Bennett (アール・ベネット), WR

キャンプ中の脳震盪でほとんど練習に参加できていなかったベネットは今年ががけっぷち。契約が残っているとはいえ、今年の内容次第では放出も覚悟すべきシーズンとなりそう。不発が続いているだけに今年はなんとか怪我せずに結果を出したい。


AlshonJeffery








Alshon Jeffery (アルション・ジェフリー), WR
怪我に泣いたルーキーイヤーだったが、今年は怪我をせずにマーシャルと共に活躍したい2年目期待のビッグレシーバー。カトラーがキャンプで一番よかったと太鼓判を押しているので、今年の伸びに期待したい。


joeanderson





Joe Anderson(ジョー・アンダーソン), WR
UDFAとして加入し、昨年はほぼシーズン中はPSで過ごした。激しいロスター争いに生き残り、今年はまずはスペシャルチームでの貢献で少しでもチームに長く残留をしていきたい。


Eric-Weems







Eric Weems(エリック・ウィームス), WR
ポジションとしてはほぼST要員となりつつあるウィームス。小柄なこともあり、WRとしての活躍は特に今年は望めそうに無いが、今年再起しそうなSTでの活躍に期待。


MarqWilson








Marquess Wilson(マーケス・ウィルソン), WR
今年のドラフト7巡目というきわどい位置での加入となったが、なんとかロスターに滑り込み。まだルーキーで線が細いが、レシーバーとして今後期待できそうな素材。まずはSTで貢献できるようになりたいが、当座の目標は試合時のアクティブロスターとしての登録か。



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Martellus Bennett(マーテラス・ベネット), TE
今年のFAの大型補強となった巨漢TE。昨年NYGで爆発したベネットはTEの中でも別格といっていい存在。キャッチ能力も高く、ブロッキングにも存在感を見せている。ミッドフィールドで彼が活躍できるようになると、マーシャル、ジェフリーもチャンスが増え、ベアーズオフェンスの爆発力も増大しそう。


stevemaneri









Steve Maneri(スティーヴ・マネリ), TE
基本ブロッキング専門のTE。今年オフにKCから加入。地味な存在に終始しそうだが、むしろ変に目立ってもらっても困る存在ではある。年齢はまだ25歳と若い。


KyleAdams



















Kyle Adams(カイル・アダムス), TE
53人に残ったと思われたらカットされ、再度契約してチームに復帰するというアップダウンの激しい状態にさらされたアダムス。FBとしての起用もありえるアダムスはパスキャッチ能力も期待できる。


DanteRosario















Dante Rosario(ダンテ・ロザリオ), TE
7年のNFL経験で6つ目のチームとなったロザリオはDALから条件付の7巡目ピックで獲得。加入したばかりということでまずはオフェンスを覚えることからのスタートとなりそう。現時点でどのように貢献してくれるかは未知数。

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